顧問先導入事例

株式会社 新栄 様(運送業)

運輸業の繁雑な給与計算もACELINK Navi CE 給与なら簡単。会計導入でさらに効率アップ、出張やISOなど他業務に時間をさける!

株式会社新栄は、埼玉県秩父市に本社を置き、産業廃棄物収集運搬業をメインにセメント製造補助業務などを行なう企業である。もともとはセメント原料となる粘土などの採掘・運搬を行なっていたが、1990年代半ばから天然原料の代替として下水汚泥などの産業廃棄物が使われるようになり、それに伴って産業廃棄物収集運搬業へと業務の軸を移した。

会社名 株式会社 新栄
所在地 〒368-0051
埼玉県秩父市中村町4丁目2番11号
代表者 井上 聰一郎
設立 1973年6月1日
構成人員 70名
主な業務
  • 貨物自動車運送業
  • 産業廃棄物収集運搬業
  • 鉱業(鉱物採掘管理)
  • セメント製造補助業務

相談した顧問の会計事務所の助言により、まず給与と販売システムを導入。

同社のグループ会社に、株式会社井上組がある。井上組は明治時代に創業した歴史ある会社で、砂利砕石採取および製造販売・運輸、土木工事を行なっている。同社の社長は井上組の社長も兼任しており、同じ社屋に本社を置いている。秩父市の本社で、両社の経理を担当している総務部長・加藤祥之さんにお話をうかがった。 「1970年代半ば、三菱鉱業セメント株式会社様(現:三菱マテリアル株式会社)が横瀬工場を開業したのと同時期に当社は設立、それ以来お取引をさせていただいております。15年ほど前、三菱マテリアル様がセメント原料として産業廃棄物などを使用するようになったので、当社も産業廃棄物収集運搬業の許可を取得して同事業に参入しました。現在では契約先様並びに取扱量の増加に伴い、産廃関連の業務が全体の約3/4を占めるようになりました。」

加藤さんは約20年前に同社に入社したが、当時は給与も会計も全て手計算で行なっていたという。「特に給与が大変でした。運輸業というのは長距離手当や超勤手当など、勤務状況によって支払われる手当の項目が実に多く、計算するだけでも時間がかかります。また手計算だと間違いも起こりやすい。そこで顧問の会計事務所にスムーズに行なえる方法はないかと相談しました。会計事務所はMJSのユーザーで、MJSのシステムを紹介してくれました。請求書も手書きだったので、同時に販売システムも導入しました。以来18年ほどMJSのシステムを使っています。」繁雑な給与計算もACELINK Navi CE 給与があれば実に簡単、年末調整も自社で行なっているそうだ。

ようやく会計も導入。ACELINK Navi CE 会計で新栄と井上組、2社分を会計処理。

トラック

給与・販売システムを導入した時期は早かったが、会計を導入したのは約2年前だという。「振替伝票は手書きで、現金出納帳や普通預金、売掛金などはExcelを使っていました。しかしExcelだと連動性をもたせず、限界を感じていました。」加藤さんとしては、1日も早いシステム導入を望んでいたものの、県外事業所との事務処理事情により先延ばしになっていたそうだ。 グループ内での組織変更により新しい人材が担当者となったので、これを機にACELINK Navi CE 会計を導入することにしました。」ACELINK Navi CE 会計では、同社1社分だけでなくグループ会社である井上組の会計処理も行っている。複数の会社の会計処理ができて便利だという。振替伝票の入力は担当者が主だが、加藤さん自身も行うことがあるそうだ。「当初は会計事務所とメールなどを使ってデータ送信しようという考えでした。しかし現在はまだ、会計事務所の方が月に何度か来てくれて、データを持っていってもらい、科目の訂正があるかチェックしてもらっています。BS/PLも会計事務所で出してくれます。また減価償却も会計事務所にお任せしています。

減価償却は毎月行なっていますが、定率のため、取得日と取得金額さえわかれば、法定耐用年数期間内はずっと変わらず同額となるので、決算時に会計事務所から報告してもらえればこと足ります。」

会計業務が半分~1/3に効率化でき、出張が重なっても仕事が滞る心配なし!

ショベルカー

ACELINK Navi CE 会計を導入して、日々の業務がぐんとラクになったという。「私の業務は経理だけではありません。取引先は、北は青森から西は姫路まであって、月の半分くらいは出張に出ています。そうすると経理の仕事が溜まってしまう。手計算でやっていた時代は、振替伝票を書いてそれを元に転記してと、重複した作業が必要でした。また四半期に一度チェックを兼ねた見直しを行なっていましたが、間違いを見つけてもどこがどう間違っているのか、振替伝票や請求書まで照らし合わせる必要があり、とても時間がかかっていました。でも現在では、得意先別の元帳も仕入先別の元帳も出せますし、データが連動しているので、どこでどう間違っているかすぐにわかります。ACELINK Navi CE 会計を導入したおかげで、事務量は半分~1/3程度に効率化できました。」

同社ではISO14001の審査登録認証を受けているが、そのスムーズな運用にも、ACELINK Navi CE 会計が役立っているという。「ISO審査登録の準備は、5年ほど前にプロジェクトを立ち上げてスタートしました。専務がトップマネジメント、私が環境管理責任者となって約10ヶ月かけて準備しました。これは企業の社会的責任を果たすという目的もありましたが、社長の意向である「会社の中身の充実を図る」という側面もありました。産廃を扱うようになって、社員も売上も3倍に増え、今までの方法では管理が難しくなってきていました。ISOの手法を借りれば、ルール化できて管理しやすくなります。コスト削減や交通事故防止策、作業手順の見直しなどの課題があったのですが、これらをISOで改善目標として落とし込んでいきました。」コスト削減にもつながり、燃料の消費率も2割削減でき、昨年の原油高の影響も緩和できたという。「会計での帳票にも、結果が如実に現れています。また会計の業務が効率化できた分、ISOなど他の仕事に力を注ぐことができるようになりました。当社は、いままで拡大路線できていましたが、今後は拡大よりも中身の充実を図るというのが会社の方針です。

業務の効率化を進める上でも、MJSのシステムはとても役立ちます。」

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