会計事務所導入事例

2015年2月24日現在

長谷川会計 様

長谷川会計 様

顧問先の業務を強力に支援 サポート充実の基盤を整備

リモート対応も含めた24時間365日のサポートが、顧問先の継続的な支援を可能に

  • 税理士2名
    職員 21名
  • 税務業務
    経営コンサルティング
    開業、設立支援
    相続対策、その他
NX-pro
  • 障害発生時のサポートが不十分で大きな課題に
  • 汎用性に欠けるシステムで将来への不安も
  • 高額な保守費用が不満
  • 24時間365日のサポートで障害復旧が迅速に
  • 汎用性のあるシステムで外部環境との連携も柔軟
  • 使い勝手よく業務も円滑

導入の背景

財務会計基盤の刷新に向けた新たな環境整備

 1978年に税理士資格を取得し、翌年に税理士事務所を開設した長谷川 浩平先生。実際のビジネスに適したコンサルティングを財務面からサポートすべく、自ら事業計画や資金借り入れなどを行いながらレストランやスーパーマーケットの経営を経験。豊富な事業経験をベースにした経営指南を強みに、単なる税務処理に留まらないアプローチによって多くの顧客から信頼を獲得している。現在は副所長の長谷川 裕先生とともに事務所を運営しており、「顧問先への人材派遣を通じて資金の管理や経理業務のアウトソーシングを行うなど、従来とは異なる手法も用いながら顧問先のビジネスを支援しています」と長谷川 浩平先生は事務所の特長について語る。また、税理士法人以外にも、経営コンサルタントやファイナンシャルプランナーとしての活動をはじめ、介護施設の運営や生産法人による農業経営など多角的な事業を展開しており、地元宮崎の発展に大きく貢献している。
 そんな同事務所が長年活用してきた財務会計基盤を刷新したのが2007年のこと。これまで使ってきたシステムが保守切れを迎え、新たな環境を求めたことがきっかけだった。

導入のポイント

24時間365日の対応がサポートの不安を払拭

イメージ写真1 2007年以前から財務会計パッケージを利用してきた同事務所だが、障害時のサポートについて悩みを抱えていたと長谷川 裕先生は振り返る。「ちょうど確定申告という繁忙期にシステムトラブルが発生したことがあったのですが、3日後でないと保守要員が派遣できないという状況に陥ったことがあったのです」。結果として何とか復旧できたものの、顧問先に迷惑をかけないためにも、これまで以上に充実したサポート環境が求められたという。他にも、汎用性に欠ける独自OSのシステムだった点や保守費用が高額だったという点も課題として感じていた長谷川 裕先生。
 そこで、既存システムの更新タイミングに合わせて、新たな財務会計基盤に刷新することを計画。実際に会計事務所向けパッケージとして提供されている複数の製品を候補に挙げて検討したところ、同事務所に最適な基盤として選ばれたのがミロク情報サービス(以下、MJS)が提供している会計事務所向けERPシステム「ACELINK NX-Pro」だった。「確定申告の時期など繁忙期にはどうしても夜遅くまで作業せざるを得ないこともあります。そんなときでも対応いただけるよう、標準で24時間365日サポートいただけるのは大変魅力的でした。また、職員全員がITに詳しいわけではありませんので、万一の際にサポートセンターからリモートで対応いただける点も高く評価した点です。不明点があっても迅速に解決できますし、使っている職員が持つ不安感を払拭することに繋がります」と長谷川 裕先生。日常業務として利用している職員数名にも声をかけて事前に触れてもらったところ、操作性など使い勝手についても十分満足のいくものだったという。
 その結果、MJSのACELINK NX-Proが同事務所の財務会計基盤として新たに採用されることになった。

導入の効果

拡張性やエラーのない品質の高さが魅力に

イメージ写真2 現在はほぼすべての職員がACELINK NX-Proを利用しており、顧問先の仕訳処理などを通じて試算表や法定調書の作成、年末調整処理、確定申告処理などを行っている。また、決算予測機能などを利用して節税対策をアドバイスするなど、ACELINK NX-Proを通じて顧問先に対する支援も積極的に行っている。他にも、内部統制強化に役立つ「SOXBOX NX」やインターネット上でセキュアに大容量ファイルバックアップを行う「MJSセキュアストレージサービス」、電子データによるペーパーレス化を実現する「ファイリング」など様々なソリューションを活用している状況だ。「事業計画ツールや自計化ツールなど他社ソフトウェアとの連携も柔軟に行うことが可能です。拡張性の高さもACELINK NX-Proが持つ魅力の一つ」と長谷川 裕先生は評価する。
 特に重宝しているというのが電子申告の機能だ。年間を通じておよそ2500件の電子申告が行われ、その数は膨大だ。「これだけ数多くの電子申告を行っていても以前のシステムとは違い、ほとんどエラーが発生しません。非常にシンプルで使いやすく、作業効率の向上に大きく貢献しています」とその使い勝手の高さを高く評価する。
 また、顧問先から求められた帳票についても必要なものがすべてパッケージ内にそろっている点も評価の1つに挙げている。「顧問先から“こんな帳票が欲しい”と要望があれば、たいがいパッケージ内にそろっています。グラフなどの表現力も素晴らしく、顧問先にも説明しやすいですね」と長谷川 裕先生。
 当初課題となっていたサポートについては「24時間365日対応が標準的なサービスだからこそ、気兼ねなく問い合わせすることができます。何かあればリモートで入ってもらえますし、サポートについても大変満足しています」と長谷川 裕先生は評価する。

今後の展望

機能のさらなる習熟と報酬請求管理の実現へ

イメージ写真3 今後について長谷川 浩平先生は「現在は顧問先に当事務所の人材を派遣して経理業務全般をサポートする、いわば経理のアウトソーシング事業にも積極的に取り組んでいます。資金の管理から実際のお金の出し入れまで、顧問先の経理担当者の代わりを務めることになりますが、この請負事業はこれからも広がっていく可能性を秘めています。事務所としてはこのアウトソーシング事業を伸ばしていきながら、未だ使いこなせていないACELINK NX-Proの機能をもっと積極的に活用していきたい」と意気込みを語る。
 また、長谷川 裕先生は「顧問先ごとに行った業務を日報から洗い出し、正確に工数を把握する試みに挑戦したいと考えています。収入と費用のバランスを可視化するためにも、業務日報から工数を割り出して顧問報酬に繋げる報酬請求管理機能はぜひ使いこなしたいですね」と今後について語っていただいた。

UserVOICE ユーザーボイス

「使いやすさ」への声

税理士法人 長谷川税理士事務所 山根 芳樹 氏税理士法人 長谷川税理士事務所
山根 芳樹 氏

電子申告のチェック機能でミスを撲滅

電子申告をする際のチェック機能がしっかりしていて助かっています。文字数のオーバーなどもその場で事前チェックできるため、電子申告のための送信後に発生するエラーを最小限に抑えてくれています。

入力の手間を省くことで使い勝手を向上

仕訳入力する際には以前入力したものを簡単に呼び出すことができ、よく使う摘要を登録しておくことで入力の手間そのものを減らすことが可能です。科目について迷ったときは摘要に記載されている言葉で簡単に検索できるなど、とても使いやすいシステムだと日々実感しています。

私のイチオシ機能&サービス

膨大な作業でほぼエラーなし 頼れる存在の電子申告機能

イメージ写4やはり電子申告の機能は大変便利だと実感しています。以前の仕組みでは少し入力方法を誤っただけでエラーが発生してしまい、とても手間がかかっていた記憶があります。ACELINK NX-Proでは事前にチェックすることが可能で、チェックした後に送信処理を行っておけば、あとは別の作業に取りかかることだってできます。業務が効率的でかつミスも少なく円滑に処理できるのです。これからはもっと作業工数を適切に把握し、業務の見える化を行うことで報酬管理を徹底していきたいですね。

導入会計事務所様のご紹介

税理士法人 長谷川税理士事務所

イメージ写真5

所在地
〒880-0916 宮崎県宮崎市大字恒久5244-1
代表者
長谷川 浩平
設立
1979年9月
構成人員
税理士2名、職員21名
主な業務
  • 月次監査、決算申告業務
  • 経営コンサルティング、企業再生
  • M&Aサポート、相続・贈与など

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