会計事務所導入事例

2014年6月11日現在

税理士法人 けやき 様

税理士法人 けやき 様

会計事務所経営に不可欠な顧客管理の一元化に貢献

業務の流れを止めずにアプリケーション動作、ユーザ目線のパッケージが魅力!

  • 税理士 2名
    職員  6名
  • 税務顧問及び会計
    資産税及びその対策
    相続対策、事業承継
NX-pro
  • 以前のバージョンが古くなり、新たな環境への対応を検討
  • 経営に必要な指標を顧問先にリアルタイムに見せることが可能
  • 対応履歴管理によって、誰でも問い合わせに回答できる環境に
  • 業務処理簿の作成も容易に

導入の背景

30年ほど前からパッケージの利用を推進

 2014年6月、新たに税理士法人としてスタートした税理士法人けやき。法人・個人の税務会計をはじめ、事業承継や相続対策など顧客への様々なコンサルティング業務を行っており、民間における税の専門家として多くの顧客から絶大な信頼を勝ち取っている。最近では、平成27年より実施される相続税の改正に関連した事前相談など相続関連の案件を数多く手掛けており、蓄積されたノウハウを活かすことで今後の注力領域の1つとしていく方針だ。1970年代より税理士として長年活躍し、今回同法人を立ち上げることになった東京税理士会会員の森 専三郎税理士は、これまで積み上げてきた税理士としての豊富な経験と実績から、現在東京税理士会渋谷支部の支部長を務めている。
 そんな森先生が業務パッケージを導入したのが今から30年ほど前、オフコンにて税務処理を行っていた時代にまでさかのぼる。

導入のポイント

営業対応力とともに使いやすさとユーザ目線

 「その当時勤めていた事務所では、とあるベンダのパッケージを利用していました。通常であればそれを継続して利用するところでした」と森先生は当時を振り返る。しかし実際には、ミロク情報サービス(以下、MJS)が提供していた業務パッケージ「ACE-200」を導入することを決断した。「機能としての魅力はもちろん、営業担当者の対応力が高く、会計事務所を支えてくれる仕組みとして頼もしいと感じました。それは30年経った今でも変わりません」とその当時のポイントを語る。

 今回新たなパッケージを導入する前は、2005年からMJSが提供していた「ACELINK Navi」を利用してきた。しかし、新たな環境への対応が検討され、後継製品となる会計事務所向けの業務パッケージ「ACELINK NX-Pro」の導入を決めた。実は、この30年間は一貫してMJSの製品を利用し続けている状況だ。「長年利用していますが、魅力は“会計事務所にとって使いやすい”こと、そしてユーザの意見が機能に反映されやすく“ユーザ目線を持っている”というところです」と森先生は評価する。
特に評価が高いのは、顧客となる顧問先管理が同パッケージの中でしっかり行うことができ、様々なアプリケーションの窓口として機能しながら最終的な電子申告にまで業務を継続させることが可能な点だ。「業務の流れを止めることなく、自分がやろうとしている意思にアプリケーションがついてくるといったことが、選び続けている大きなポイントの1つ」とその選定理由を力説する。
 また、ユーザの意見が反映されやすい点については、全国にいる職業会計人の業務改善・進歩と職域の拡大を目指しながら、会計事務所の経営基盤強化を実現するための“ミロク会計人会連合会”と呼ばれる組織が大きな役割を果たしている。森先生は、MJS製品やサービスについての意見を会員より吸い上げ、それをまとめていくシステム開発委員会の委員長を務めており、「会計のプロである税理士の声をメーカに届けることができる全国的な組織があることは、ツールの利用者にとって大きな強みとなるはず」とその意義を強調する。

導入の効果

充実した顧客管理機能で事務所経営を強力に応援

 現在は「ACELINK NX-Pro」を利用して顧問先で発生する日々の仕訳処理を確認しながら、前年比売上や利益など経営指標となる帳票を月次レポートとして顧問先に提出。決算月の4ヶ月前になると、「ACELINK NX-Pro」が持っている決算予測機能を用いて節税対策など税務に関連したアドバイスを行っている。
 そもそも会計における理想的な仕組みについて森先生は「入力された情報を我々が検証し、毎月の損益などの経営情報がリアルタイムに確認できること」だと言及する。さらに「会計とは本来、社長が経営判断のための情報として自社の経営状況を確認するためのもので、税務処理についてはその後の話です。これらの経営に必要な指標をリアルタイムに見せることができるのが「ACELINK NX-Pro」の優れたところではないでしょうか」と評価する。
 また、会計事務所にとってありがたいのが、優れた顧客管理機能や対応履歴機能が備わっていることだと森先生。「過去の対応履歴がきちんと管理できているため、顧問先を担当する職員が休んだ場合でも深い話でなければ問い合わせに十分対応できています」(森先生)。税理士の作成が義務付けられている業務処理簿についても、業務日報や申告書データなどから取り込むことで簡単に作成できる点が会計事務所にとって便利な機能として評判だ。
 他にも役立つ機能として、必要なタイミングでやるべき業務を画面で知らせてくれるTODO機能をはじめ、スケジュール管理から業務日報、そして請求へと一連の業務が柔軟に連携している点も高く評価している。また、どの顧問先に対してどのくらいの時間が使われたという日報情報をキーに請求や顧問先ごとの収支管理を行うことができるなど、実際の会計事務所に必要な様々な機能が豊富に備わっている。逆に、必要な機能だけを職員ごとに出し分けることで、余計な機能を見せることなく利用させることも可能となっている。
 「優れた経営は正しい経理から生まれるものです。正しい経理という意味では、我々と顧問先が同じ業務パッケージを利用していただいた方が数字の齟齬もなく安心です。ただ、異なる環境でも情報がきちんと一元管理できるのが「ACELINK NX-Pro」の優れた点です」と評価する。

今後の展望

今後増えてくるであろう相続関連の機能を活用

 今後について森先生は「今後使っていきたいのは、我々に多くの相談が寄せられている相続に関するシミュレーション機能です。現状でも自由に税率や基礎控除額が変更できるため、平成27年度の相続税改正に向けたシミュレーションが可能な状況です。これまで以上に使っていきたいと考えています」と語る。これから税理士業界では相続の話題がしばらく続くことが予想されており、相続に関連した様々な機能を積極的に活用していきたいと森先生は力説する。
 最後に、プロが使うツールとしての業務パッケージだけに、会計や税制の基礎に忠実だという点はぜひ意識すべきだと森先生は言う。「会計処理は、1つずつ意味のある作業を積み上げていくことで、最終的に1行の数字として表現される場合もあります。この数字を生み出すことに、税理士はプロとして責任を持たなければなりません。どういう意図でどういう処理をしたのか、システム内にその履歴を残せないと後に必要になってくる調査に対応できません。決算書ができて税金の申告書ができればいいというものではなく、その裏付けをすべてシステムで管理できるという仕様が必要です。それに応えてくれるのはMJSだけだと考えています」とその思いを語っていただいた。

UserVOICE ユーザーボイス

「使いやすさ」への声

税理士法人 けやき 今村 真理子 氏税理士法人 けやき
今村 真理子 氏

顧問先情報が一元管理できる

顧問先の情報が一元管理でき、パッケージを開けばすべての情報が管理できているところは使いやすいですね。以前はAccessなどいくつかのツールを用いて管理していましたが、今は「ACELINK NX-Pro」内でみんなで共有できるようになっています。

手厚いサポートで顧問先からの問い合わせに対応してくれる

顧問先の担当者の方の中にはパソコンに不慣れな方もいらっしゃって、設定のことであったり、うまく起動できなかったりした場合は我々のほうに問い合わせが入ってしまうものです。そんなときに、MJSのサポート部門の方がリモートで顧問先へアクセスし、状況を把握して対応していただけます。訪問先に出向いていて同じ状況になったときは、状況を判断して優先的に対応していただける手厚いサポートに助かっています。

私のイチオシ機能&サービス

すべてお任せできる安心感。MJSの対応力はすばらしい。

所員の声でも分かるように、MJSの対応力には、驚きます。直接サポート部門の方が遠隔地から我々のサーバにサクセスし、状況を詳しく見ていただくことができます。我々自らがITのプロになる必要はないわけで、MJSにすべてお任せしてしまえば何とかなるという安心感が得られることは大きい。顧問先で打ち合わせをしている最中であっても、MJSが提供している「iCompassリモートPC2」によって自社にあるPCに直接入りこむことも可能。客先ですぐに情報が提示できるため、大変助かっていますよ。

導入企業のご紹介

税理士法人 けやき

所在地
〒151-0064 東京都渋谷区上原1-1-17
代表者
森 専三郎
設立
2014年6月2日
構成人員
税理士2名、職員6名
主な業務
  • 税務顧問及び会計
  • 資産税及びその対策
  • 相続対策、事業承継
URL
http://keyaki.tokyo/

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