ペーパーレスオフィスの提案

NASサーバー

NASサーバーの用途

NASサーバーには大きく分けて2種類の用途があります。1つは、ファイルサーバーに特化して共有データの保存先として構築します。NASサーバーにはミラーリングやRAID5、6のバックアップ機能があるため、HDD故障に強い特徴をもっています。つまり同時に複数のHDDが壊れない限り、データが失われる可能性はありません。また、大容量データの管理ができるので、電子データや画像・音声などのイメージデータの保存先として最適です。

NASと外付けHDDの違い

NASサーバーの特長は大容量であり、バックアップ機能が装備されていることです。メインサーバーのバックアップ媒体としてDATやDLTを使用することが多いですが、バックアップデータが大きくなると、1本のテープで収まらなかったり、夜間の作業では終了しない場合もあります。 NASサーバーであれば、ハードディスの容量が大きいため、バックアップデータの世代管理まで可能です。また、ミラーリング機能やRAID機能を標準で装備していますので、ハードディスクに障害が起きても冗長性が保てます。サーバーやパソコンのハードディスクをArcserve UDPのバックアップソフトでイメージデータとしてバックアップしておけば、万が一壊れた場合でも短時間で簡単に復旧できます。

特長のもう1つは、セキュリティ対策機能です。サーバー及び外付けハードディスクはコンパクトになった分、簡単に持ち運びできてしまうため、盗難の恐れがあります。しかし、NASサーバーは暗号化機能やアクセス制限機能を搭載している機種がある(暗号化機能やアクセス制限機能がないNASサーバーもあります。)ので、万が一の時も、情報の漏えいを防ぐことができます。

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