顧問先導入事例

2016年8月23日現在

株式会社シスコムネット 様

株式会社シスコムネット 様

強力な財務会計基盤として事業を下支え
会計事務所との連携が
大きな安心感を醸成する

関連会社も含めて1つの基盤で管理を実現、業務の効率化にも貢献

  • 27名
  • ・太陽光発電システムの販売施工
    ・オール電化設備の販売施工 など
NX-CE
  • 他社パッケージでのバージョンアップによって課題が顕在化
  • 電話によるサポートが不十分な面も
  • 会計事務所との連携が強化され安心できる環境を整備
  • 定型仕訳など業務の効率化にも貢献

導入の背景

バージョンアップによる仕様変更で業務に支障も

2000年に創業し、住宅における電気設備工事を手掛ける株式会社シスコムネット。エアコンやアンテナ、オール電化、太陽光発電、照明・電気設備など住宅設備関連の付帯工事を総合的に行うプロフェッショナルな集団として営業を展開。自社のスタッフのみならずパートナーとして50社を超える施工業者と提携しており、千葉と野田にある拠点を中心に関東一円の住宅設備工事を請け負っている。2016年は「創造と変革」をテーマに事業を展開しており、今では新築一棟すべての電気設備工事を担当することも可能なほど事業の幅を広げている状況だ。

そんな同社では、起業当初から会計事務所に税務業務を依頼し、自社でも会計パッケージを導入して仕訳入力などを行ってきた。実は、以前から税理士が利用する会計パッケージとは異なるベンダのツールを利用してきたが、業務上不都合が発生することはあまりなかったという。そんな折、同社が利用する会計パッケージがバージョンアップすることに。「実際にバージョンアップしたところ、データの吸い上げがうまくいかないなど税理士とのやり取りがスムーズにいかなくなる場面が増えてきました。以前と仕様が大きく変わったことで、業務に支障が出てきてしまったのです」と本社管理部 取締役部長 古田 浩美氏は当時を振り返る。

導入のポイント

会計事務所との連携が強化できる点が魅力に

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株式会社シスコムネット
本社管理部 取締役部長
古田 浩美 氏

税理士とのやり取りに支障が出ないようにするため、新たな環境を検討した古田氏。そこで選んだのが、税理士が利用していたパッケージを提供するミロク情報サービス(以下、MJS)だった。「困った時に税理士から十分なサポートが受けられるよう、同じベンダの製品を選択することにしました。以前の仕組みは使いやすさはあったものの、電話でのサポート窓口が混雑しており、聞きたいことが解決できない場面も。税理士としても普段利用していないパッケージのため、十分に支援いただけないこともあったのです」。

普段税理士が利用しているMJSのパッケージであれば、具体的な入力方法や内容確認などがしやすくなり、サポートも手厚くしてもらえると古田氏は判断。MJSが提供する「ACELINK NX 記帳くん」をまずは導入し、会計事務所が利用している「ACELINK NX-Pro」と連携を図ることになったのだ。しかし、実際には管理上補助科目を多く利用する必要があり、「記帳くん」では同社のニーズを十分に満たせない部分も。いったん以前のパッケージに戻すなど複雑な経過を経て、最終的には中小・小規模企業向け財務パッケージ「ACELINK NX-CE会計」を選択、同社の経営基盤となる安定した財務会計システムを構築することに成功する。

導入の効果

業務拡張にも耐えられる財務会計基盤を整備

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株式会社シスコムネット
本社管理部
渡邉 望美 氏

現在は「ACELINK NX-CE会計」を用いて日々の仕訳入力を行いながら、月次の締めや決算業務など一般的な経理業務にMJSのソリューションが活用されている。3期比較など各帳票も日常的に活用しており、仕訳にて不明な点があれば付箋機能でチェックし、税理士に一括確認する運用だ。実際の管理については部署ごとに数字を確認しており、物売りが中心となる営業部門と実際の工事を担当する施工管理部それぞれの実績が見えるような管理手法を採用している。実際の入力は本社で一括して行われているが、現在営業所のある野田とこれからオープンする予定の千葉の事務所でも入力できる環境は整えている。「事業が拡大して人員が確保できれば、分散入力も視野に入れたい」と古田氏は語る。

税理士とのやり取りについては「経営分析など詳細な部分は税理士が定期的に訪問し、説明を受けています。ベンダが異なっていた以前は、補助科目などのデータが税理士との間でうまく引き継げないこともありましたが、今はストレスもなくなりました。会計事務所に強いMJSだからこそ、十分な連携が可能になったと考えています」と古田氏は評価する。

導入当初は、古田氏だけが会計業務を行っていたためにスタンドアロン版での導入で十分だったが、月の伝票明細が1,000を超えた段階で一人の作業では限界があると判断、ネットワーク版へのアップグレードを実施している。今では、3名が仕訳入力などを行う体制となっており、関連会社の株式会社シスコムフーズも同パッケージ内に取り込んで管理できるようになっている。「製品選定時から複数の会社を一括管理できることが条件だったのです」と古田氏。

特に同社では一般の方のみならず、量販店やハウスメーカー、地場の工務店などさまざまな顧客を抱えているだけでなく、パートナーとなる施工業者も数多く、調達する部材も数が多い。結果として、数の多い売掛先や買掛先をきちんと管理する必要があるという。「以前は表計算ソフトで仕入れ先の管理を行ってきましたが、数が増えてきたことで煩雑になってきたため、支払管理のオプションを導入しました」と古田氏。

MJSについては、「不明な点が出てくればカスタマーサービスセンターに連絡していますが、早めにご連絡いただけています。口でうまく説明できない場合は、リモートで自社の環境に入ってもらえるため、とても助かっています」と古田氏は評価する。なお、MJSが開催する会計に関するセミナーやビジネスマナー研修などにも参加した経験があり、仕事に役立つさまざまな情報が得られることについてもありがたいと古田氏は満足げだ。

今後の展望

管理会計や原価管理などの強化を目指す

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今後については、補助科目を駆使しながら管理会計の充実を図っていきたい考えだ。「工事に関する施工別の実績などは販売管理の仕組みで見ていますが、部材ごとの予実管理など、数字の面からしっかり経営状況が把握できるような環境にいずれは持っていきたい」と古田氏は語る。

業務の効率化という面では、多くの会計パッケージがFinTechの名のもとに金融機関との連携を強めているが、通帳明細などの自動取り込みが可能なアカウントアグリゲーションの対応など、MJSに期待する部分も少なくないと古田氏。また現状は、工事部材やパートナーの外注費など原価に関する管理を厳密に行っていきたいという社内の方針があり、新たな施策を考えていく段階にある。「販売管理については、今は別のパッケージを利用しています。会計とのシームレスな連携を考えると、いずれMJSのソリューションも検討したいと考えています。給与の仕組みも同様で、業務の効率化を考えるなかで検討していきたい」と古田氏に今後について語っていただいた。

※NX-CEは、2016年10月、アカウントアグリゲーションの対応として、「取引明細連携」機能を追加いたしました。

UserVOICE

「使いやすさ」への声

株式会社シスコムネット 本社管理部 渡邉 望美氏

入力間違いが見つけやすい

普段単純な入力作業が多いのですが、金額の入力間違いなどが表計算ソフトに比べて発見しやすいのがいいですね。借方貸方のバランスなどがきちんと表示され、もし間違えていればどの日付のどの仕訳入力が誤っているのかがすぐにわかります。手戻りが少なくて助かっていますね。

検索がしやすい

何か問い合わせがあった時もすぐに調べることができますし、毎月入力が終わった段階で入力内容をチェックしますが、残高の違いなどの確認も検索すればすぐに把握できます。実際にMJS以外のツールに触ったことはないのですが、使いやすくて日常業務にとても重宝しています。違和感なく使えて日々の業務にストレスがありません。

私のイチオシ機能&サービス

業務の効率化を実現する数々のうれしい機能

イメージ写真4入力する件数が多いこともあり、毎月決まったものは振替伝票を作成し、それをコピーして使うなど、入力作業の効率化を図っています。事前に登録しておく定型仕訳機能なども活用することで、負担なく業務が遂行できるようになっています。業務効率化に寄与する機能が豊富に備わっており、とても助かっています。

導入企業のご紹介

株式会社シスコムネット

所在地
〒266-0026 千葉県千葉市緑区古市場町474-40
代表者
代表取締役 中元 一彦
開業
2000年11月
社員数
27人
主な業務
  • 太陽光発電システムの販売施工
  • オール電化設備の販売施工 など
URL
http://syscomnet.co.jp/

導入企業様ワンポイントPR

一般戸建住宅を通して暮らしのコーディネートを

イメージ写真5千葉県に本社を構え、関東一円で住宅における電気設備工事を手掛けている。エアコンやアンテナ、オール電化、太陽光発電、照明・電気設備など住宅設備関連の付帯工事を総合的に行うプロフェッショナルな集団として営業を展開しており、今では新築一棟すべての電気設備工事を担当することも可能なほど事業の幅を広げている。

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