導入事例

導入事例株式会社カシイ 様

株式会社カシイ 様

毎年のように変わる労働関連の法律や
保険料率への対応もスピーディーかつ正確に

部署による社員のさまざまな働き方にも対応し、効率化などを提供

  • 216人
  • 屋外掲示板、案内板、 看板の製造と施工

Before導入前の課題

  • 同じ社員でも工場での夜間勤務と昼間勤務では手当が異なるなど給与計算が煩雑
  • 法改正や健康保険料率改定のたび計算式を修正する負荷が膨大

After導入後の効果

  • タイムレコーダーとの連携で勤務体系にあわせて給与を自動計算
  • 「給与大将」のパッケージ側で正確にアップデート

導入の背景計算式作成の手間や正確性の不安解消を狙う

創業以来の高い加工技術をもとに、幅広いタイプの掲示板、看板、エクステリア製品を世に送り出している株式会社カシイ。本社を構える富山県の玄関口「富山きときと空港」のコンコースに設置されたマルチアーム(富山の伝統工芸品を紹介するフラッグ)、魚津市の西魚津駅前のアルミ製観光サイン、東京メトロのホームベンチのLED広告などを手がけていることから、知らず知らずのうちにカシイ製品を目にしているケースも多い。

同社では富山県の本社工場のほか、関東に3つの施工センターが稼働。掲示板、サイン看板、電飾サイン看板、エクステリア製品の企画開発から製造、施工まで幅広く手がけていることから、ミロク情報サービス(以下、MJS)の中堅・中小企業向けERPパッケージ「MJSLINK NX-I」で財務、給与、販売、固定資産管理、リース管理など総合的に対応している。

中でも勤務体系により複雑な給与計算が求められることや、毎年のように法改正や保険料率改定が行われることから、業務効率向上に大きく貢献しているのが「MJSLINK NX-I 給与大将」だ。

同社の経営企画室 経営企画部 部長 橋爪聡郎(としろう)氏は「例えば工場では、昼間の勤務と夜間勤務で手当の有無が異なります。同じ社員が同じ月の中で異なる勤務時間にシフトされるということが頻繁に発生するため、個人個人の給与計算は非常に複雑。従来は表計算ソフトなどを使っていたものの、複雑な計算式を作成する必要がありました。その計算があっているかのチェックだけでも大変な負荷がかかっていたのです」と、それを解決できるシステムの導入検討への理由を振り返る。

また、同社で給与の振込業務などの実務を担当する経営企画室 経営企画部 人事総務課 坂下 嘉(よしみ)氏はこう説明する。

「特に労働系の法律は毎年のように細部が変わりますし、健康保険料率もそうです。そのたびに表計算ソフトの計算式を変更するのは大変な手間。法改正や改定を追いかけても『この解釈で本当にあっているのか?』という不安がついてまわります。そして、間違っていたことが発覚した時に後からさかのぼるのは手間ですし、既に退職してしまっていた元社員の場合などは、どう対処すればいいのかといった問題も生まれてしまいます」。

こうした“手計算”に近い工数は、給与以外の業務でも行われていた。そこで、工数の削減および正確性を期待して検討されたのが MJSの「MJSLINK NX-I」だった。

導入のポイントシステムの安定性、信頼性から、複数製品を導入


株式会社カシイ
経営企画室 経営企画部 橋爪 聡郎氏

同社で導入した「MJSLINK NX-I」は財務大将、給与大将、販売大将、固定資産管理 、リース管理、表計算関数アドイン、法定調書、電子申告の8製品に及ぶ。橋爪氏は「業務システムを管轄しているわれわれとしては、システムの安定性と信頼性は最 重視するポイントになります。MJSLINK NX-I製品で幅広く業務をカバーしたのは、同一製品による安定性、信頼性を狙ってのことです」と、複数製品導入の理由を説明する。

勤怠管理については、従来からのタイムレコーダーにひもづくシステムを活用し、「MJS LINK NX-I 給与大将」と連携させることで、勤務時間による複雑な給与計算も自動化した 。「結果としてMJSLINK NX-I以外の製品と連携させているのは勤怠管理のみ」(橋爪氏)という導入形態だ。

導入の効果「MJSLINK NX-I」側ですべて対応する安心感


株式会社カシイ
経営企画部 人事総務課 坂下嘉氏

「法改正や健康保険料率の改定について、先行して連絡がもらえますし、何といっても給与大将側ですべてアップデートしてもらえるのが一番ありがたいです」と、給与計算実務を担当している坂下氏は「MJSLINK NX-I」導入の効果を強調する。橋爪氏も「従来は社会保険労務士や弁護士など、専門家に確認を取らなければ解釈があっているかどうか不安な点もありましたが、パッケージ側ですべて対応してもらえる安心感がある」ということを導入メリットとして挙げている。

「ちょうど今月、保険料率が変更になりました。表計算ソフトでの管理では、全員分正しく新しい率が反映されているかの確認が必要になりますが、給与大将であれば“5~10名程度の数字で問題ないことを確認”すれば大丈夫」と坂下氏は工数低減の実例を紹介してくれた。保険料率の変更について新旧の数 字を社員に知らせる通知書の印刷も「ボタン1つ押せばよい」という点も、業務効率向上につながっているという。

経営層にとっては「給与を含めた数値がリアルタイムで見える化される点」が評価されていると橋爪氏は説明する。「最近は長時間労働についてコンプライアンスの視点から社会問題化していますが、 誰がどのように働いているかの状況も、月末の締めを待たずに把握できます。リスクマネジメントと いう面は経営的に重要なポイントだと思います」(橋爪氏)。

今後の展望生産管理との連携で真の基幹システムへ

現在、「MJSLINK NX-I」と連携しているのはタイムカードによる勤怠管理のみで、同社の基幹システムである生産系システムとの連携はなされていない。橋爪氏によると、生産系システムは自社開発したものであり、いずれはオープン系にリプレイスされるが、現段階では「MJSLINK NX-I」との連携ができないとのことだ。橋爪氏は「生産系システムをオープン化し、給与を含めたMJSLINK NX-Iと連携すれば、本当の意味での基幹システムになる」 として、「今後もぜひMJSにはいろいろとアドバイス、製品提供をお願いしたい」と将来的な展望を語った。

User's VOICE

「使いやすさ」への声
法改正対応も“おまかせ”の安心感
給与に関する業務でもっとも大変なのが、毎年のように改正される労働関連の法律への対応です。改正内容を正確に把握するには、時として社会保険労務士の方や弁護士の方に問い合わせる必要があるほど、微妙なケースも多いのですが 、パッケージ製品である 「MJSLINK NX-I」であれば、アップデートの際に専門家の判断も反映されているので、安心して利用することができます。
数字の確認作業の負荷が激減
給与計算はデリケートですので、間違いが許されません。表計算ソフト台帳ベースでは、 計算された結果が正しいかどうかの確認作業に多くの時間を割く必要があります。「MJSLINK NX-I」では、必要な数字の入力さえ間違えなければ、計算結果には気を遣う必要がないため、実質的に 1名の担当者でも業務を回すことが可能になります。
私のイチオシ機能&サービス
サポート面の安心感も高い評価ポイント
製品の機能ではないのですが、私が「MJSLINK NX-I」を評価したいポイントの1つが、ミロク情報サービスの担当CSの方のレスポンスです。何かわからない点があった場合など、実際の画面を見ていないはずなのに電話口で「今、この画面ですよね。次の画面に移ると…」というよ うに、製品の機能そのものや給与関連の業務を熟知していると感じます。こうしたサポート面でも「MJSLINK NX-I」は安心して使える製品だと思います。

導入企業様ご紹介

株式会社カシイ 様
  • ●所在地

    〒930-0005
    富山県富山市新桜町6-24

  • ●代表者

    取締役社長 大森義雅

  • ●設立

    1965年10月(創業1957年3月)

  • ●社員数

    216名

  • ●主な業務

    屋外掲示板、公共サイン、案内板、電飾広告、業務看板の総合メーカー

  • ●ホームページ

    http://www.kashii.co.jp/

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看板や案内板、電飾広告などで街なみに彩りを演出

「お客さまに喜ばれるエクステリア商品を提供して、社会に貢献することを使命とする」を社是とし、地域社会の発展に寄与。駅や公園、学校や街角などに設置された看板や案内板、エクステリアは、的確な情報で人々を導き、街なみに彩りを添える。

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