ペーパーレスオフィスの提案 ペーパーレス化で業務効率向上

MJSが提案するオフィスは「デジタル複合機」「ワイド・マルチモニター」「ACELINK NX-Proファイリング」「DocuWorks」「NASサーバー」 を効率的に導入し、ペーパーレスによるコスト削減・作業時間の短縮、書類を電子化することによって得られるお客様への満足度向上、業務能率アップなど、事務所とお客様の関係をより円滑にするための画期的な提案です。
また、電子化した書類(ファイル)は、「PCパトロールBOX」を導入することで閲覧・操作の履歴を管理したり、USBメモリへのコピーを禁止できるので、情報漏えい対策も万全です。

デジタル複合機

紙文書をなくし、どんどん電子化!ペーパーレス化によるコスト削減への第一歩

デジタル複合機でペーパーレスを実現

書類をスキャナーで取り込み電子化することで、ファイリングする作業や、キャビネットのスペースが不要です。電子化した書類は、ACELINK NX-Pro ファイリングを使用することでさらに便利。検索機能で目的の書類も簡単に検索でき、ファイリングされた書類を探す手間がありません。
もちろん、マーカーや付箋などの機能もあり、紙で管理していたとき同様の操作・管理ができ、作業効率向上に繋がります。今までは、ファイリングした担当者がいないと書類を探すのも一苦労でした。紙書類の電子化を行うことにより、必要な書類が簡単に検索できるので情報の共有がより強化できます。

コピー、プリンター、スキャナー、FAXの1台4役

カラーコピーはもちろん、カラープリンターとしても使用できるので大切なプレゼン資料などもきれいに印刷することができます。
FAXの送受信もパソコンからできるので、わざわざ送信する書類を印刷したり、席を立ってFAXを送る必要がなく、簡単にペーパーレスを実現することができます。

情報漏えいなどセキュリティ強化に!

紙で保管・管理していると、知らない間にコピーされ持ち出されていたなど情報漏えいに繋がる危険があります。書類をスキャナーで電子化しPCパトロールBOX、ACELINK NX-Pro ファイリングと併用することにより、パスワードの設定や、データの持ち出しや不正使用を管理することができます。

多彩な機種をお取り扱いしています

  • 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の、2021年3月以前の社名は富士ゼロックス株式会社です。
  • 本サイトは富士ゼロックスブランドの商品を含みます。
  • 本サイトに掲載している富士ゼロックスブランドの商品は、米国ゼロックス社との商標ライセンス契約に基づいて提供している商品です。
  • 商品提供者は富士フイルムビジネスイノベーション株式会社です。

ワイド・マルチモニター

決算業務・前年度比較も簡単!ディスプレイを追加するだけで、業務効率UP

ワイドモニターなら

23.8インチワイドモニターなら17インチモニターと比較して約1.6倍の表示面積になります。A4サイズの用紙2枚を同時に表示可能なので、転記やコピーアンドペーストが容易になり、ペーパーレス化や業務効率化に効果を発揮します。

※注
23.8インチワイドの表示面積(縦×横)296.46×527.04ミリ
17インチスクエアの表示面積(縦×横)270×338ミリ
A4一枚のサイズは(縦×横)297×210ミリ

参考型番:
17インチ LCD-AD179GEB
23.8インチ ホワイト/LCD-MF244EDSW ブラック/LCD-MF244EDSB

前年・他社の比較もらくらく操作!

マルチモニターとは、1台のPCで2台以上のモニターを接続して利用することです。上記の図のようにウィンドウを広げたり、2画面を同時に利用することが可能なため、ファイルを参照しながら資料作成など業務効率化を図れます。
ワイドモニターを新たに購入した後も、従来のモニターを引き続き利用できるので、無駄がありません。

※注

  1. パソコンの出力(アナログ/デジタル)に合致するモニターを選択してください。
  2. パソコン側の出力端子に空きがない場合、またはパソコン側の外部モニターへの表示解像度が液晶モニターの最大表示解像度に対応していない場合は、外付けグラフィックアダプター(参考型番:USB-RGB/D2)が必要になります。

細かいデータも拡大表示で確認

今まで重ねて表示していたウインドウを、画面が広がることにより左右表示することができます。たとえば、前年度と今年度のデータを左右に表示して確認することで、比較・分析や決算業務を効率的に行うことができます。

MJS推奨ディスプレイ

「LCD-MF244EDSシリーズ」は、長時間使用するオフィスで快適に使用いただけるように設計された23.8型ワイド液晶ディスプレイです。バックライトのちらつきをなくした「フリッカーレス」設計やディスプレイ本体でブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」機能はもちろん、長時間の連続使用を避けるために一定時間でアラートを表示させる「VDTモード」など、目の疲れを感じている方にオススメの機能を搭載した液晶ディスプレイです。

ホワイト/LCD-MF244EDSW
ブラック/LCD-MF244EDSB

WUXGA&フルHD対応USB接続 外付グラフィックアダプター デジタル/アナログ両対応モデル

「USBグラフィック」は、USB接続でマルチディスプレイ環境を実現できる外付USBグラフィックアダプターの、デジタル出力&アナログ出力両対応モデルです。
最大解像度2048×1152(※)まで対応。お使いのパソコン環境に、WUXGA(1920×1200)やフルHD(1920×1080)までの大画面液晶ディスプレイを簡単にプラスできます。さらに、高速表示を実現するDual Coreチップを採用!プラスした大画面ディスプレイで快適に作業ができます。

  • Windowsのみ対応

ACELINK NX-Pro ファイリング

ペーパーレス化によるコスト削減!履歴管理によるセキュリティ強化といった業務改善を支援

簡単ファイリングによるペーパーレス化でコスト削減

会計大将や法人税申告書など、ACELINK NX-Proシリーズの各アプリケーションの印刷処理に「ファイリング」機能を搭載いたしました。ファイル名の自動付与により誰が処理しても自動的に規則性のある名称で決められたフォルダに自動的に格納されます。簡単操作でペーパーレス化の実現を支援します。

様々な形式のファイルを一元管理

WordやExcelなどのデータファイルや新聞・雑誌などをスキャニングしたファイルも取り込み一元管理できます。階層管理などの事前準備が必要ないため、導入と同時に稼動することができます。

多様なファイル検索機能搭載

ファイル名・文字列以外に作成日・作成者などによるファイル検索が可能です。検索されたファイルは、並び替え・グルーピングにより更に見やすくソートすることができます。項目をドラッグ&ドロップするだけで、簡単に並び替えることもできて便利です。

履歴管理で安心運用

誰が、いつ、何をしたかを自動的に履歴として残します。紙でのコピーと違い、履歴を記録することで、不正使用対策などのセキュリティ面も同時にサポートします。

DocuWorks

多彩な機能が充実!作業効率や迅速な対応により、顧客満足度向上

書類を電子化することで、省スペース化とコスト削減

お客様からお預かりした申請書類などで、キャビネットに圧迫されていませんか?
DocuWorksを導入することで、今までファイリングしていた紙書類を電子化、パソコンの中で管理することによって、紙文書で溢れかえっていたスペースが空き、省スペース化を実現。
また、DocuWorksで取り込んだ資料は、付箋を貼ったり、ラインマーカーで印をつけたり、回覧のスタンプを押したりなど、紙の書類と同じ処理が可能です。文房具の必要もなくなり、コスト削減へと繋がります。

検索機能の充実により、問合せにも迅速に対応

Excel、Wordだけでなく、PDFやスキャナーで読み込んだデータに対しても文字列検索が可能です。あいまい検索により「不確かな記憶」でもデータを短時間に探し出すことができます。
また、担当者不在時でも、キーワードで簡単に検索することができるので、お客様をお待たせしません。

データの暗号化により、セキュリティも万全

データを暗号化するだけでなく、操作制限も可能です。「印刷禁止」「編集禁止」「アクセス者制限」「パスワード」「電子証明書」「電子印鑑」など、事務所の環境・運営に合わせたセキュリティ対策を行うことが可能です。

NASサーバー

電子データや画像・音声など大容量データの管理に最適です

NASサーバーの用途

NASサーバーには大きく分けて2種類の用途があります。1つは、ファイルサーバーに特化して共有データの保存先として構築します。NASサーバーにはミラーリングやRAID5、6のバックアップ機能があるため、HDD故障に強い特徴をもっています。つまり同時に複数のHDDが壊れない限り、データが失われる可能性はありません。また、大容量データの管理ができるので、電子データや画像・音声などのイメージデータの保存先として最適です。

NASと外付けHDDの違い

NASサーバーの特長は大容量であり、バックアップ機能が装備されていることです。メインサーバーのバックアップ媒体としてDATやDLTを使用することが多いですが、バックアップデータが大きくなると、1本のテープで収まらなかったり、夜間の作業では終了しない場合もあります。 NASサーバーであれば、ハードディスの容量が大きいため、バックアップデータの世代管理まで可能です。また、ミラーリング機能やRAID機能を標準で装備していますので、ハードディスクに障害が起きても冗長性が保てます。サーバーやパソコンのハードディスクをArcserve UDPのバックアップソフトでイメージデータとしてバックアップしておけば、万が一壊れた場合でも短時間で簡単に復旧できます。

特長のもう1つは、セキュリティ対策機能です。サーバー及び外付けハードディスクはコンパクトになった分、簡単に持ち運びできてしまうため、盗難の恐れがあります。しかし、NASサーバーは暗号化機能やアクセス制限機能を搭載している機種がある(暗号化機能やアクセス制限機能がないNASサーバーもあります。)ので、万が一の時も、情報の漏えいを防ぐことができます。

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