受付中

税務判例にみる 税法解釈の混迷の現状と課題

開催日時 2019年05月15日(水)13:00~17:00
講師 税理士、中央大学名誉教授
MJS税経システム研究所 顧問
大淵 博義 氏
会場 アジュール仙台 4F会議室
〒980-0014
仙台市青葉区本町1-1-1 大樹生命仙台本町ビル
TEL: 022-225-0369
カテゴリ 所長・職員研修
対象システム
対象 会計事務所様向け
受講料 会計人会会員:2,778円(税抜)/3,000円(税込)
TVS加入者  :4,630円(税抜)/5,000円(税込)
  一  般  :6,482円(税抜)/7,000円(税込)
認定 東北税理士会認定研修
日本FP協会継続教育単位認定研修3単位
定員 50名
備考 ※税理士会認定は各税理士会での判断により、認定されない場合もございます。
※FP認定は審査基準により、認定されない場合もございます。
担当支社 仙台支社 担当:髙橋真由子/加藤尚美 TEL:022-225-0369 FAX:022-225-0368

内容

 最近の税務訴訟は、租税実体法の解釈を巡る問題点が主流を占めるに至り、正鵠を射た判決が見られる一方で、司法関係者の不十分な理解に基因した疑問判決も相次いでいます。このことは、税理士が補佐人として積極的に関わるべきことを示唆しているといえますが、そのためには、税理士自身が税法の専門家として、税法解釈に精通すべきことはいうまでもありません。そこで、現実の税務実務、裁判実務ではどのような解釈問題が起きているのかについての講義を通して、多くの事例を学ぶことで、税務調査はもとより、租税争訟に生かす知識と技術修得を高める講義をしたいと思います。
 本講座は、税務判決における真髄に触れて、単なる制度の解説ではなく、税法解釈における応用知識と解釈技術の修得をめざします。

従前の税務判決を取り上げて解説し、現在の税務争訟はどのような論点が争点とされているのかを検証して、正鵠を射た最高裁判決等の論点、一方で、従前の課税実務と齟齬する最高裁等の判決の問題点とその影響について講義します。

具体的には、次の項目を取り上げます。
(1)税法解釈の意義と重要性
(2)事実認定と租税回避の関連
(3)武富士事件等の正鵠を射た判決の意義
(4)最近の疑問判決が何故発生しているのかについて検証
(5)具体的に取り上げる疑問判決
 ・ヤフー事件とIBM事件の判決の比較検証
 ・オウブンシャ・ホールディング事件
 ・ストック・オプション判決
 ・無料優待券交際費課税事件
 ・匿名組合員の所得区分の最高裁判決
 ・相続開始前の高額買取りと相続税法64条1項の適用
 ・贈与契約解除、返還後の更正処分の是非
 

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