顧問先導入事例

盛徳建設運輸 株式会社 様(総合工事業)

会計のプロが選んだMJS。ACELINK Navi CE会計なら豊富な帳票が出せ、自社独自の資料作成もExcelで自由自在にスムーズに加工できる!

盛徳建設運輸株式会社は、横浜で1924年に鈴木回漕店として創業。創業から80余年、法人化してからも60数年という長い歴史を持つ企業である。横浜市金沢区に営業所を構えるほか、シンガポールにも拠点を有し、港湾浚渫工事業を主体とし、港湾建設に係わる事業、その他一般土木工事業のほか、陸運業など幅広く事業を展開している。

会社名 盛徳建設運輸 株式会社
所在地 〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町112-3
代表者 山田 能敬
設立 1924年創業、1948年法人改組
構成人員 44名
主な業務
  • 港湾河川浚渫工事
  • 港湾建設工事
  • 一般土木工事
  • 下水道工事
  • 舗装工事
  • 鋼構造物工事
  • 器械機具設置工事
  • 陸運業
  • 内航海運業
  • 港湾運送事業
  • 残土海上運搬作業
  • 警戒船作業
  • 海運貨物仲立業
  • 船舶代理業
  • 産業廃棄物取扱業

自社用にカスタマイズしたシステムが、ほとんど使わず仕舞いで終わった…。

社内の様子

横浜にある本社を訪れ、経理部の課長である加藤辰雄さんにお話をうかがった。まず同社の主体とする事業である浚渫工事について詳細を教えていただいた。「浚渫工事とは、港に大きな船が入れるよう海底を深くしたり、防波堤や岸壁を作る際などに基礎部分を掘ったり埋め戻す工事のことをいいます。当社は確かな技術を持っているため、国内だけでなく海外でも工事を行なっています。シンガポールに営業所があるのは、シンガポールはコンテナ扱い量が多く港湾工事が盛んなこと、石油関係基地用の大規模埋立工事が多いことが理由です。シンガポールは小さい国で国土は日本の淡路島と同じくらいですが、総埋立面積は国土の約20%におよび、その多くを当社が手がけています。そのほかの東南アジアや中東などでも工事を行なっていて、日本よりもむしろ海外で有名な企業といえるかもしれません。」景気の後退が叫ばれる昨今だが、同社では大きな影響は受けていないという。「港の建設等の工事は、大きなプロジェクトです。昨年着工したシンガポールでの工事は、完成まであと2年程度かかります。

他部門では国内浚渫工事は公共工事が減少し、景気の影響を受け、運輸事業は横浜では荷自体が少なくなりつつあます。ですから安泰とはいえませんが、主力となる仕事があるので、気持ちとしてはまだ余裕が持てます。」

同社では現在、ACELINK Navi CE 会計を導入している。「私が12年前に入社したときは、他社のシステムを使っていました。」加藤さんによると同社では、20年前くらいに他社のシステムをカスタマイズして導入したそうだ。「会計と工事原価を中心に、減価償却なども組み込まれたシステムにカスタマイズされたものでした。500~600万円ほどかけて導入したそうですが、私から見るとあまり使い勝手がよくありませんでした。」「もともとは現場の意向があって、それを汲む形でカスタマイズして導入したそうです。しかし当時の経理担当者が年配の方で、それまでパソコンを使っていなかったため、およそ1年間も使わないままにしていたそうです。その後、別の人がシステムを使おうと稼動させたのですが、結局使ったのは会計だけ。せっかく作ってもらったのに、ほとんど使わず仕舞いでした。」その後リースが切れたため、ソフト保守料を支払って使用していたが、加藤さんの入社を機にシステムを見直すことにしたという。

システム変更のため3社を比較。会計はもちろん給与もMJSに移行。

入社半年後くらいから、加藤さんはシステム切替の検討を始めたという。「ソフト保守料に月々20数万円も支払うのはもったいない。またカスタマイズしてもらったシステムも、融通が利かず使いにくく感じました。そこでMJSの営業担当者に来てもらって、見積もりや提案をしてもらいました。」実は加藤さんは、会計事務所で勤務していた経験があり、実務に長けたその道のプロといえる人物。後に企業へ身を転じ、経理畑を歩んできたため、MJSの営業担当者に知り合いがいたのだという。「移行に際しては、もちろん比較検討を行ないました。以前のシステムの会社とMJS、それにもう1社のシステムを比較しましたが、使い勝手やコストを考えると、おのずとMJSという結果になりました。」こうしてまずDOS版の会計大将を導入した。「以前にMJSのシステムを使っていた経験もあったため、移行してすぐに稼動させることができました。」

またその後、給与システムも見直すことになり、これもMJSのシステムが選ばれた。「給与システムをMJSにしたのは、支給項目が一番多かったからです。当社では、一般社員、船員、運転手や技術者など数多くの職種の社員がおり、おのおのの職種にさまざまな手当が支給されます。たとえば船員には当直や炊事当番の手当があったり、海外赴任者には赴任手当や危険手当というのもあります。しかし通常の給与システムの場合、支給項目のキャパシティが20程度で対応することができません。パッケージソフトで使いこなそうとするなら、MJSしかなかったというわけです。」

ACELINK Navi CE 会計は、データ加工が自在にスムーズにできて便利!

会計システムは2年前に、ACELINK Navi CE 会計に移行、スタンドアロンで使っているそうだ。「顧問の会計事務所はMJSのシステムを使っていません。データを共有することができないから、というのもありますが、決算関係の書類はすべて社内で作っています。決算書も財務諸表もすべて私の方で作成し、顧問の会計事務所の先生は、申告書と別表の作成をお願いしています。このような状況なので、データを共有しなくても特に問題はありません。」同社では会計や給与に関して、顧問の会計事務所への委託度が低いという。「年末調整も社内でやっています。私が指導しなくても、担当者がうまく使いこなせるようになっていて、問題なく業務を進めてくれます。」

また、ACELINK Navi CE 会計の使い心地をうかがってみた。「DOS版の会計大将とは視覚的にもずいぶん変わりましたね。私は以前のシステムの方がなじみがあるので、つい『前と違う』と思ってしまいますが、入力などを行なっている者にとっては、当然使いやすく感じていると思いますよ。」現在では、加藤さんご自身が入力したり帳票を出したりということはなく、オペレーションは担当者に任せているという。担当者がACELINK Navi CE 会計で作成した帳票のデータをExcelに落とし、社内LANで加藤さんへ送ってもらって、加工して使うことが多いという。「データの加工は、以前のシステムに比べてぐんとやりやすくなりました。」と加藤さんはいう。「ACELINK Navi CE 会計の出力帳票も使いますが、当社独自の資料を作るのには、やはり加工はかかせません。以前のシステムだと、ロータスで連動させて、中間ファイルをとって…と煩雑でしたが、いまはExcelにエクスポートして自在に加工できるので、とても重宝しています。」

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