導入事例

冨岡弘文税理士事務所 様

2023年3月9日

冨岡弘文税理士事務所は、神奈川県相模原市で54年の歴史を持つ老舗会計事務所である。所長の冨岡氏は、創業者である父の弘氏から事務所を引き継ぎ、顧問先企業の税務のみならず経営支援にも注力してきた。同事務所のスタッフの半数近くが税理士・有資格者であり、積極的なセミナー開催により多数の相続案件を手掛けるなど、さまざまな強みを持つ。計算センター時代から株式会社ミロク情報サービスのシステムを利用して業務効率化を実現したり、10年以上前に株式会社プロスの決算診断システムを導入し、可視化された資料を顧客の経営支援に役立てたりと、ITの活用実績も豊富である。本稿では、冨岡氏にこれまでの歩みや取り組み、今後の展望についてお話を伺った。(撮影 市川法子)

創業55年目の地域密着型会計事務所

―― 本日は、神奈川県相模原市とその周辺エリアで活動されている、冨岡弘文税理士事務所の所長である冨岡弘文先生にお話を伺います。
 はじめに、貴事務所の沿革から紹介していただけますか。

冨岡 当事務所は、国税OBである私の父(冨岡 弘氏)が開業した会計事務所を母体としています。父は、長野県のリンゴ農家の末っ子でした。末っ子なので家業は継がないため、早く家を出たかったそうです。
 戦後の慌ただしい時期に試験を受け、東京都の信濃町税務署に採用されました。その後、京橋税務署などの都内の税務署、神奈川県藤沢市の税務署に勤め、法人税の調査官として多くの法人を回っていました。
 そして昭和44年、40代の頃に税務署を辞め、相模原市の自宅で会計事務所を開業しました。当時は、お付き合いでお客様がついてきてくれて、税務にきちんと取り組めば、仕事が成り立ったそうです。
 私は父と異なり、ユニークな取り組みをしていたので、父からは「何をやってるんだ」と言われることもありました。

―― 冨岡先生のこれまでの足跡もお聞かせください。

冨岡 将来について考え始めたのは、大学3年生の頃です。当時は学生に有利な時代だったので、周囲の多くは証券会社や商社への就職を決めていました。しかし、私はゼミの教授と相談し、大学院で研究を続けることにしました。
 修士課程修了後は、そのまま父の事務所に入りました。父の事務所で働きながら、勉強して税理士を目指そうと考えたのです。
 ところが、実際に働き始めてみると、なかなか勉強する時間がとれませんでした。所内に人手が足りず、新規のお客様は全て私が担当することになったからです。
 仕事が終わって、当時は水道橋の専門学校まで、1時間以上かけて通ったものでした。自分がつらい思いをしながら若い時代を過ごした経験から、自分が所長になったら、税理士を目指す職員には、勉強する時間をしっかり確保してあげたいと考えるようになりました。実際に、当事務所からは何人もの税理士を輩出しています。

―― 冨岡先生ご自身は、いつ税理士登録されたのでしょうか。

冨岡 平成14年です。翌年の平成15年には、相模原市で第一号となる税理士法人(税理士法人冨岡会計)を設立し、私が代表税理士に就任しました。
 父は、平成18年に亡くなりました。私が若い頃は、しばしば議論を吹っかけたりしましたし、ぶつかることもあり、あまり仲がよかったとは思いません。
 それでも、父と一緒に仕事をすることで、「税務署がどう考えるか」や、現場がどのようなものかなど、さまざまなことを教わったと感じています。たたき上げの国税OBからその知見を学べたことは、私の財産となっています。
 父が亡くなったのを機に、税理士法人は解散して、冨岡弘文税理士事務所として業務を引き継ぎ、現在に至ります。
 早くに父を亡くし、自分への不安もありましたが、若い頃から憧れていたものの、時間がなくて諦めていたトライアスロンに42歳で挑戦したことで、私の人生は変わりました。
 短い距離の大会に続き、翌年には「アイアンマン」というスイム3.8㎞、バイク180.2㎞、ラン42.2㎞の大会に挑戦し、レースの最後は自分を追い込んで、15時間の制限時間の7分前にゴールできました。このときの経験で、どんな有名人も、お金持ちも、偉い人でも、生身の肉体に変わりはないと達観できて、仕事も人間関係でも大きな自信になりました。
 今は、早朝10㎞のランニングが、さまざまな「気づき」を与えてくれる瞑想タイムとなっています。コロナが治まり始めた昨年は、トライアスロンのほか、東京、横浜、湘南国際と近隣の3大マラソン大会も完走できて、62歳はまだまだこれからと思っています。

―― 現在の事務所の規模はどのくらいでしょうか。

冨岡 所長を含めて12人です。税理士登録していない1名を含めて、有資格者は私のほかに4名在籍しています。相模原エリアでは、有資格者の数はトップクラスだと思います。

税務と財務の両面で顧問先の経営を支援

―― 続いて、貴事務所の顧問先支援の取り組みについて伺います。まずは、冨岡先生がどのような点を重視されているか教えてください。

冨岡 私は税務だけでなく、お客様の経営を支援することを大切にしてきました。
 もちろん、税務もおろそかにはしていません。制度が変われば、そのたびに有料のセミナーに参加して学びました。お金を払っていると、もったいなくて受講中に居眠りしないからです(笑)。それで制度の根幹を理解しておけば、後はお客様の個別の事例に当てはめていくことで対応できます。
 そのうえで、税務に劣らず注力したのがお客様の経営支援です。主に、財務面からアドバイスをしてきました。中小企業の社長のなかには、お金のことがあまり分かっていない方もいらっしゃいますので。
 例えば、私はお客様から、「うちの会社にはお金がないから、もうかっていない」という言葉を何十回も聞きました。そのたびに、「それは正しくありません」とお伝えするのですが、利益が出ているからこそ設備投資ができるし、雇用も給与も増やすことができて、キャッシュがないわけです。
 売上がついてくるのは、その後です。もちろん、説明すれば納得してくださいますが、このことに気づいていない社長は、意外に多いのです。
 財務面からのアドバイスだけでなく、他の顧問先の事例もお伝えしてきました。さらに、ブログで情報発信している会計人のコミュニティーに参加して、セミナーを頻繁に主催したり、書籍を執筆したりする方から学んだ知見もお届けしてきました。
 こうして、税理士会の支部だけでは出会えない方々からもさまざまな学びを得ることで、大きな組織や会社の経営経験がないながらも、経営についてのお話ができるようになったと思います。

―― 会計事務所が税務にとどまらず、経営支援に取り組む意義は大きいですね。

冨岡 仰るとおりです。特に立派なことを言えなくとも、大きな意義があると私は考えています。例えば、お客様に毎月お送りする請求書の封筒には、「最近、このような取り組みをしました」という「お便り」も同封しています。
 そして当然ながら、私から発信するだけでなく、お客様の話を聞くことも大事です。私が家庭でいつも事務所の話をしていたら、妻に「また自分の話ばかりして」と怒られてしまうのと同じです(笑)。

算盤の時代からMJSのシステムを活用

―― 貴事務所ではかなり早くから業務のIT化を進め、長年にわたり株式会社ミロク情報サービス(以下、MJS)の会計システムを利用しているとお聞きしています。同社との付き合いはいつ頃からでしょうか。

冨岡 MJSの前身であるミロク経理の時代に、父が導入しています。当時はまだ紙テープの時代で、私が高校生の頃、その紙テープを持って計算センターにお使いに行ったことをよく覚えています。
 その後、昭和50年代には、MJSが開発した大きなオフコンを導入していました。事務所に1台あるオフコンを、交代で使っていました。
 この頃に採用した職員のなかには、「そういう機械は使えません」と言って、すぐに退職してしまった人がいたことも、今思えば懐かしいですね。当時は算盤が主流でしたから、無理もありません。父は新しいものが好きでしたが、「算盤ができなければダメだぞ」とも言っていました。
 MJSの会計システムを導入したのは、平成13年です。「ACE NET」と「高速OCR」をセットで使い始めました。平成19年には、「ACELINK Navi」と「高速OCR」に移行しています。この6年間にサーバーを増設し、システムのみならずハード面の充実も図ってきました。
 そして平成24年に、初代の「ACELINK NX-Pro」にリプレースしています。直近では、令和4年末に現在の最新バージョンを使い始めました。
 紙テープの時代から、オフコンやMOなどを経て、記憶媒体はどんどん小さくなっていきましたが、現在は全てサーバー上にデータがある状態です。

―― 約50年にわたるMJSユーザーということですね。

冨岡 はい。昔と比較すると、ハードやシステムの性能が大きく向上しており、トラブルがほとんどなくなったと感じています。
 以前は、「機械は壊れるもの」というのが常識でした。何か問題が発生すると、保守サービスを専門とする会社に電話して、修理に来てもらうことがよくありました。現在では、そのようなことはなくなっています。

―― 会計システムの性能が向上することで、業務効率も大きく改善されたのでしょうか。

冨岡 仰るとおりです。以前は、用紙の入れ替えにすらひどく時間がかかっていたのですが、現在はボタンひとつでプリントアウトできます。むしろ、プリントアウトしなくてよい場面も増えています。以前のような深夜残業はなくなりましたし、労働環境は間違いなく改善されています。
 でも一方で、最も有利な申告とするためには、以前よりも判断に時間が必要となる事例が増えています。これからの税務は「計算が合っていればOK」ではありません。最新のシステムにより生まれる時間を、より高度な税務判断をするためにどう生かせるか、ということが重要になってくると思います。
 先ほど申し上げたとおり、父は新しいものが好きでしたから、システムは常に最新版を利用していました。よく分からないところがあっても、新しいソフトを導入していました。
 私もその考え方を受け継いでいて、昨年末にインストールした「ACELINK NX-Pro」の最新版には、まだ使いこなせていない機能もあります。しかし、そのような未知の新しい機能があることこそ、当事務所の成長の余地だと思っています。

セミナー開催を通じて相続案件の顧客を開拓

―― ここからは、貴事務所の強みについて伺います。

冨岡 強みのひとつといえるのは、相続の案件をかなり多く扱っていることでしょう。

―― 相続案件は、どのように増やしてきたのですか。

冨岡 私が講師を務めたセミナーのお客様から相談や依頼を受けることも多くあります。私自身も相続を経験しています。母を先に亡くし、その後に父も亡くなりました。配偶者控除もなく相続税が発生しました。
 当時は、現在のオフィスに引っ越してくる前で、自宅をオフィスにしていました。相続人は私と妹で、仕事を続けるためにも家を相続したかった私は、妹に「預金は全てあなたが相続してよいから、こちらは家を相続したい」と提案しました。結果として、この件でもめることはありませんでしたが、妹にそう伝えるときは、不安でドキドキしました。
 その後、自身の経験を切り口に、相続に関するセミナーを開催するようになりました。父が亡くなったのは平成18年ですが、平成25年度の改正で基礎控除額が低減されました。その頃には、ハウスメーカーや保険会社からの要望も多く、通算すると、以後数年間で約200回以上のセミナーを実施しました。
 このセミナーは、現在も継続しています。先日3年ぶりに開催した、ある公益財団法人を対象にしたセミナーには、50名の方が参加してくださいました。セミナー後の相談会には14組もの希望者があり、時間の都合で抽選にせざるを得なかったほどです。
 もちろん、その場でなければ、どれだけ数が多くてもご相談に対応しています。セミナーではなく相談会を開催してほしいというご要望もあり、毎年数回は実施しています。

―― 先ほど仰っていた経営支援と同じく、情報を発信して、さらにお話を聞くわけですね。

冨岡 はい。私は、自分でおしゃべりするのも、人のお話を聞くのも好きなのです(笑)。
 ご夫婦でセミナーにご参加いただき、後にご主人が亡くなったとご相談にいらっしゃるケースもあります。セミナー当時のことを思い出した奥様が、明るい表情になってお話しされていたこともあり、印象に残っています。

―― 冨岡先生ご自身が相続の不安を経験していることで、共感してくださる方が多いのではないでしょうか。

冨岡 一般の方にとって、士業は近寄りがたい存在で、なかなか気軽に相談とはいかないでしょう。ホームページで「相続を得意としています」とうたっても、それだけではお客様に伝わりません。
 だからこそ、直接お会いして、近い距離感で親しくお話しすることが大きな意味を持ちます。ですから私は、多くの会計事務所に外部に発信してほしいですし、その使命もあるのではないかと考えています。
 そして、発信する対象は、見込み客だけではありません。私は、子供向けの租税教室にも参加しています。子供たちの前で話すのは、とても楽しいものです。
 この数年、税理士試験の受験者数は少し盛り返してきたとはいえ、10年スパンで見ると大きく減少しています。業界が繁栄していくためにも、外部への発信は重要だと信じています。

簡単操作で顧客の決算診断ができる「社長の四季」

―― 法人顧客の開拓についてはいかがですか。

冨岡 実は、そこは今後強化すべき課題といえます。所属する税理士の数が多いので、職員の待遇をよくするためにも、もっと法人のお客様を増やさなければというのが本音です。
 そこで、決算診断システム「社長の四季」(開発・販売元:株式会社プロス)で作成した資料を活用し、既存の顧問先のお知り合いをどんどん開拓しようと考えています。

―― 貴事務所では、「社長の四季」をどのように活用されているのか、ぜひお聞かせください。

冨岡 導入から10年以上になりますが、基本的に全ての顧問先に活用しています。以前は、他社の経営計画システムを使っていた時期もあったのですが、操作が複雑で長続きしませんでした。
 それに対し、現在利用している「社長の四季」は、「ACELINK NX-Pro」から簡単にデータが取り込めます。それを基に、比較的簡単な操作で、どこが強みでどこが弱みかをグラフやイラストなどで可視化した決算診断提案書を作成してくれます。その決算診断提案書を見せながら、社長と強みをどう伸ばし、弱みをどうカバーするかを話し合うことができます。
 多くの社長にとって、グラフやイラストから受ける印象が全てだと思います。数字が得意な社長には細かなお話もするのですが、そのような人は自分で数字を見ることができます。そうではない社長にも見てもらえるのが、「社長の四季」の優れている点です。

―― 「社長の四季」による経営支援業務は、スタッフの皆さんが担当されているのでしょうか。

冨岡 ええ。基本的に、ソフトの操作からお客様と対面してのアドバイスまで職員が担当し、全員が使いこなしています。今では、当事務所にとってなくてはならないツールといえるでしょう。
 あるお客様との対面の場に、私も同席した際に、とても驚いたことがありました。「社長の四季」で作成した書類に、自作の「表紙」を付けていたのです。しかも、例えばガーデニングの会社であれば庭のイラストというように、お客様の業種に合わせてカスタマイズしていました。
 細かいところですが、その表紙を見た社長は、「あ、自分のために作ってくれたんだ」と感じるでしょう。そのようなアイデアを、職員が自ら考案して、行動に移してくれています。仕事を楽しめているから、工夫もできるのだと思います。

職員のやる気とスキルを高める組織づくりのポイント

―― とても雰囲気のよい職場だと感じます。そのような組織をつくるためのポイントは、どこにあるとお考えですか。

冨岡 お互いが助け合い、前向きな姿勢で仕事に取り組める職場環境を実現するには、一定以上の規模を持つ組織であることが必要だと思います。
 約10年前、現在のオフィスに引っ越した直後に、複数の女性職員が同時に産休・育休に入りました。もちろんおめでたいことですが、その年の確定申告業務は、残った職員がかなり大変な思いをしました。
 それでも乗り切ることができたのは、ある程度の規模があったからにほかなりません。これが総勢3名の事務所だったら、助け合うこともできなかったでしょう。
 そして、ある程度の規模を持つことと同時に、スキルアップも必要です。そうしなければ、お客様への責任が果たせませんから、所内の研修や教育を通じて、組織としての質を上げることも欠かせません。
 例えば、弁護士で税理士でもあり、著作も多い関根稔先生が主宰しているメーリングリスト「taxML」があります。全国の弁護士や税理士など士業の方々が300名ほど登録しており、極めてレベルの高い内容が議論されていて参考になります。
 当事務所では、毎週水曜日の午前中に会議をしているのですが、このメーリングリストから得た知見を共有することも多いですね。
 この会議では、職員が各班に分かれて、問題を報告し合います。また、会議の場だけでなく、何か問題に直面すると、会議のないときでも、「誰か分かる人はいますか?」と皆で共有し合う体制ができています。

次世代を育て永続的に地域を支える

―― 貴事務所と冨岡先生の、今後の展望をお聞かせいただけますか。

冨岡 還暦を過ぎ、友人が仕事をリタイアしたという知らせを聞くようになりました。私自身はこれまでの経験を活かせる今が一番充実していると感じますし、これからが税理士として社会貢献もできるのかもしれません。そのためにはまだまだ学びも必要ですが、アタマとカラダが元気であれば役に立てる限りは働きたいです。
 将来については、子供が税理士に興味があればもちろん継いでくれるのはうれしいですが、特に願っているわけではありません。子供には自分の道を進んでほしいです。
 ただ、職員の雇用とお客様の支援は継続していかなければなりません。実は、父が亡くなったとき、税理士法人維持のためには私の他にもう一名、無限責任社員としての税理士が必要になりました。当時も職員に税理士資格を取って間もない者がいて、その旨を打診しましたが、「無限責任」の重さから、にわかには了承を得られず、個人事務所として継続した経緯があります。
 現在は、さらに税理士たちが育ち、一般職員のなかにも受験勉強中の者が複数名おります。受験中の人たちには夢をかなえてもらいたいですし、すべての職員が人生を充実させてほしいです。
 将来の展望として、事業承継のために再び法人化することもあろうかと思いますが、それは私の希望というよりも、次の時代を生きる方々の選択なのかなと思います。
 お客様のなかには、父の代から50年以上お付き合いの続いている方もいれば、新たに起業される方もいらっしゃいます。幅広いお客様を支援して地域に貢献していくためには、先ほども申し上げたとおり、ある程度の規模を維持していかなければならないと考えています。
 30名や50名という規模を目指そうと考えていた時期もありましたが、現在は10~20人程度の組織でも価値を発揮できると思うので、大規模事務所は目指しません。

―― 最後に、弊誌の読者に向けてメッセージを頂けますか。

冨岡 税理士はありがたい商売だと思います。例えば、弁護士はお客様が何らかのトラブルに遭ったときに支援するのが仕事です。それに対し、私たち税理士は、お客様が好調なときにもお会いできます。しかも、顧問先であれば、定期的にお会いする理由があります。
 現在のオフィスに引っ越すことにした約10年前、事務所のブランディングとしてビジョンを考えました。私の苗字にも含まれている「冨」をキーワードとし、お客様に富んでもらい、私たちも成長するというビジョンです。
 会計事務所の成長は、お客様の成功なしにはあり得ないと思います。ぜひ、その姿勢で取り組んでいきましょう。

―― 本日は貴重なお話をありがとうございました。貴事務所の今後のますますの発展を祈念しています。

導入事務所様のご紹介

冨岡 弘文(とみおか・ひろふみ)

冨岡弘文税理士事務所所長。税理士。行政書士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。昭和35年生まれ。神奈川県出身。青山学院大学経営学研究科修了。昭和61年、冨岡弘税理士事務所に入所。平成14年、税理士登録。平成15年、行政書士登録。同年、税理士法人冨岡会計を設立し、代表社員に就任。平成18年、冨岡弘文税理士事務所に移行。

冨岡弘文税理士事務所/冨岡弘文行政書士事務所

所在地

神奈川県相模原市南区相模大野8-7-7 悠々スクアール相模大野2F

代表者 所長  冨岡 弘文
創業 昭和44年2月
職員数 12名(税理士4名)
得意分野 会社設立、月次業務・税務顧問、確定申告、相続対策、相続税の申告・計算、税務調査対応、経営改善計画書作成支援・セミナー開催
  • 本事例の掲載内容は取材当時のものです。

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