【中部会】愛知西部地区会_会場開催:民法と相続税法の取扱いの相違を学ぶ -民法と相続税法の違いを具体的に解説-
相続税法には相続に関する様々な規定があります。「相続人」「相続財産」「相続開始の日」「遺産分割」「遺留分侵害額請求」等々です。これらの規定は相続税法にはなく民法にあります。相続税法は基本的に民法の規定を借用し民法の上で動いている税法であり、相続税法を理解するためには民法知識は必須です。
民法を知っていれば相続税法が理解できるかというと、そういうわけにはいきません。課税の都合で民法と異なった取扱いがいくつもあります。ここで、民法と相続税法の取扱いの違いを学んでみましょう。
1.相続の開始
・相続開始があったことを知った日
2.相続人
・養子の扱い
・生まれる前の胎児の扱い
・特別縁故者・寄与者・特別寄与者
開催日時 | 2025年07月24日(木) 14:00~17:00 |
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講師 |
税理士 |
会場 |
株式会社ミロク情報サービス
〒451-6033 |
カテゴリ | 所長・職員研修 |
開催形式 | 会場開催 |
対象 | 会計事務所様向け |
受講料 | 中部ミロク会計人会 会員の方:1,001(税込) TVSご加入の方 :5,005円(税込) 一般の方 :7,007円(税込) テキスト代 :1,001円(税込) ※テキストのみの販売はしておりません。 |
認定 | 名古屋税理士会認定研修申請中【3単位】 東海税理士会認定研修申請中【3単位】 日本FP協会継続教育単位認定研修【3単位】 |
定員 | 70名 |
備考 | 主催:中部ミロク会計人会 共催:(株)ミロク情報サービス 名古屋支社 |
担当支社 | 名古屋支社 中部会事務局 担当:犬飼 TEL.052-955-3690 |

税理士
MJS税経システム研究所 客員研究員
武田 秀和
氏
経歴
昭和50年3月 中央大学法学部卒業
昭和50年4月 東京国税局総務部採用(国税専門官第5期)
以後、東京国税局資料調査課、東京派遣監察官室、浅草、四谷、東村山各税務署資産課税部門に勤務
平成20年7月 杉並税務署資産課税部門第1統括官を最後に退職
平成20年8月 武田秀和税理士事務所設立
現在に至る
著書
『相続事業承継を取り巻く法務と税務』(法令出版)
『相続税の重要テーマ解説』『贈与税の重要テーマ解説』『遺産分割と遺贈の相続税実務』『一般動産・知的財産権・その他の財産の相続税評価』(以上税務研究会)
『小規模宅地等の特例』『譲渡所得の基礎 徹底解説』『相続税調査はどう行われるか』『土地評価実務ガイド(改訂版)』、『不動産の売却にかかる譲渡所得の税金(第2版)』『借地権 相続・贈与と譲渡所得の税務(3訂版)』(以上税務経理協会)
他多数。
■集合研修のお申し込みから開催当日までの流れ
お申し込み
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開催前
受講票メール到着
参加方法をお送りいたします。
開催当日
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※注意事項※必ずお読みください
・開催日の約一週間前にメールにて受講票をお送りします。開催前日までに届かない場合は、送信エラーなどの可能性がありますので、お手数ですがご連絡お願い致します。
・会場では室温調整ができない場合があるため、各自上着等をご持参の上ご調整ください。
・会場でのお食事はご遠慮ください。