会計事務所導入事例

2021年2月26日現在

田辺亮介税理士行政書士事務所 様

田辺亮介税理士行政書士事務所 様

「かんたんクラウド」導入によって
経営者の意識が向上!
会計データ確認がスムーズに

経営をリアルタイム把握できて仕訳の手間も削減

  • 5名
  • 会計、税務、記帳代行、起業ほか
NX-proかんたんクラウド
  • 訪問時、顧問先の社長とは決算の深い話ができていなかった
  • 顧問先の社長は自分のパソコンで経営状況が見られなかった
  • 紙やUSBベースのやり取りはセキュリティ上の不安があった
  • 社長が好きな時に自分のパソコンで数値を確認できるように
  • 訪問前に数字を見てもらえるので、深いアドバイスが可能に
  • クラウド経由だからデータだけのやり取りが推進できている

導入の背景

「決算書は誰のため?」訪問時も数字の説明に終始

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田辺亮介税理士行政書士事務所
税理士・行政書士 田辺 亮介先生

福岡県久留米市に事務所を構え、福岡県以外にも佐賀県、東京都にも顧問先を抱える田辺亮介税理士行政書士事務所。会計業務・税務申告などの税理士業務はもちろん、弁護士や司法書士など多くの他士業とも連携し、顧問先の企業や店舗経営者を多角的かつ細やかにサポートしている。

「最近では、コロナ禍での補助金や給付金に関するご相談も非常に多くありますね。不安定な状況の中で何とか安心していただけるよう、尽力しています」と税理士・行政書士の田辺亮介先生は話す。

田辺先生は、親子二代に渡る税理士で、自身で創業する前に父親の事務所で勤務していた頃から、ミロク情報サービス(以下、MJS)の製品に親しんでいた。

「MJSの製品の優れているところは、仕訳入力したデータが税の申告書と連携していて、自動的に申告書ができあがっていく点だと思います。効率的かつ正確な業務ができるため、税理士仲間の間でも大変評価が高いですね。また、誰にでも扱いやすい操作性の良さもポイントです」(田辺先生)

田辺先生の事務所では、MJSの「ACELINK NX-Pro」をメインの業務システムとして創業時から導入し、活用している。そして近年、顧問先に積極的に提案を開始しているのが、MJSの小規模事業者向けクラウドサービス「かんたんクラウド」だ。この導入の背景にあったものは何か。

「私は以前から“社長に会計資料を見てもらえない”ことへのジレンマを感じていました。財務諸表は税理士や会計事務所が作るものという固定観念があり、社長はその数字を眺めるだけで興味を持たない。試算表を作成して持参しても、社長はそこで初めて見るので、我々としても数字の説明に終始してしまい、経営に関する実のある話までいかないのです。その点をもっと改善していきたいと考えていました」(田辺先生)

導入のポイント

会計・税務を総合的にカバー 導入の手間もかからない

顧問先の社長との「数字の共有」を強化するという点において、田辺先生はクラウドシステムに活路を見出した。

「これまでは大抵、会計システムは経理担当や社長の奥様などのパソコンに入っていて、社長自身がわざわざそのパソコンを開いて数字を見るということはありませんでした。それがクラウドの会計システムを導入してもらえば、担当者だけではなく、社長もいつ、どこでも、ネットにさえ繋がっていれば自分のパソコンから閲覧してもらうことができます」(田辺先生)

「パソコンへのインストールが不要」というクラウドならではの始めやすさも、顧問先に受け入れてもらいやすいポイントだったという。とはいえ現在は様々なメーカーがクラウド会計サービスを提供しているが、その中で、田辺先生がMJSの「かんたんクラウド」を選定した理由は何だったのか。

「あくまで私たちは最終的には税務や申告までを含めてサービスを提供しています。会計のクラウドシステムは他社でもいろいろ出ていますが、操作自体は簡単ながらもしっかり会計や税務を全面的にサポートできること、さらに事務所内のシステムとの連携のしやすさということもあり、MJSの『かんたんクラウド』を顧問先におすすめしています」(田辺先生)

導入の効果

経営上の数字に対する社長の意識が向上した

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現在は、事務所の顧問先のうち約20件が「かんたんクラウド」を導入している。その結果、まず実感するのは社長の会計への意識が高まったことだという。

「決算だけではなく、月々の売上、仕入れ高、月々の利益などの細かい数字を、リアルタイムで我々と社長が共有できるようになりました。『今月のデータがあがっているので、見ておいてくださいね』と伝えれば、手元のパソコンですぐに確認してもらえます。お会いする前に先方も数字が頭に入っているので、そのデータを基にした、発展的な話をすぐに始められます」(田辺先生)

クラウドであることで、会計業務で大切な「会計の適時性」も実現してくれる。

「昔は、月次資料を作るうえで何か不明点があった際、顧問先に問い合わせても『社長じゃないとわからない』と言われ、やっと社長と連絡がついたところで取引内容の仕訳レベルのことまで分からない…ということがよくありました。その点、クラウドで帳簿などを共有できていると、すぐに画面を確認しながら具体的に答えてもらえます。社長も空いた時間にチェックして疑問点をすぐに聞いてくるようになりましたし、我々も見て帳簿の齟齬が分かったらすぐに確認や訂正ができるようになりました」(田辺先生)

事務所側の業務にとっても、メリットはある。過去にはUSBで物理的にデータのやり取りを行なっていたものがクラウド上で共有できるので、セキュリティ上も安心なうえ、タイムラグもない。また、スキャナで読み取った証憑画像から仕訳データを作成できるため、紙ベースのやり取りで起こりがちな「紛失」などのリスクも無い。

「もともと、私どもの事務所では、領収書など紙の現物は預からず、データでのやり取りを徹底しているので、その点でも合っていると思います。お客様もペーパレス化には興味を持ってくれるので、将来的には私どもからハンドスキャナーを提供することなどもサービス展開として構想しています」(田辺先生)

今後さらに「かんたんクラウド」が普及して自計化が進むことで、「職員の事務所内での作業労力もかなり削減できるのではないか」と田辺先生は期待を寄せている。

今後の展望

顧問先への訪問時により質の高い提案をしていく

これからも顧問先に「かんたんクラウド」の導入を積極的に進めていきたいと話す田辺先生。事務所としてのこれからの展望を伺った。

「経営者が、自分の部屋などで、ひとりでじっくり業績を眺めて考えを巡らせるような時間って、とても大事だと思うんです。それが『かんたんクラウド』を導入してもらうことで可能になります。そうやって数字と向き合って理解していただいたうえで、会ってお話をすると、話の内容全然が変わってきます。単純に数字上の疑問点を聞かれる場合でも、社長の中で明確に課題が見えているので、こちらも的確な説明ができます。そうやって顧客満足度の高いサービスを、今後もますます展開していきたいと考えています」(田辺先生)

UserVOICE

「使いやすさ」への声

税理士・行政書士
田辺 亮介先生

インターネットバンキングと連携できる

「かんたんクラウド」は、インターネットバンキングやクレジットカードと連携できるため、取引明細を自動的に仕訳けとして取り込めるのは便利だと思いますね。もちろん最後のところは人間がしっかり確認する必要はありますが、最初の単純作業的な部分を省略できるため、職員も専門的な業務に注力できます。

リアルタイムで相互確認できる

紙やUSBでのやり取りしていた頃は、試算表の提供までどうしても時間がかかっていました。そのため、お客様も数字について記憶が曖昧になっていることもありました。その点、「かんたんクラウド」を使ってもらえば、お互いリアルタイムで経営情報を確認できるので、業務がスピーディになったと感じます。

私のイチオシ機能&サービス

「給与」にも期待したいクラウドならではの利点

イメージ写真3やはりクラウドの「いつ」「どこでも」使えるというメリットは大きいです。最近はLINEを使う社長も多いので、画面を見て感じた疑問点などをLINEで即やり取りすることができます。現在、「かんたんクラウド」は会計で主に使っていただいていますが、給与でも「いつ」「どこでも」という良さを感じていただいているので、今後導入が増えると思います。

導入会計事務所様のご紹介

田辺亮介税理士行政書士事務所

所在地
〒839-0862
福岡県久留米市野中町925-6 キャロルハウス1F
代表者
代表税理士・行政書士 田辺 亮介
設立
2015年
構成人員
5名
主な業務
  • 会計・税務
  • 記帳代行
  • 起業・開業支援
  • 決算、申告、節税対策
  • 建築業許可申請
URL
https://tanabe-tax.info/

導入会計事務所様ワンポイントPR

他の士業とも幅広く連携して顧問先をきめ細やかにサポート

イメージ写真42015年創業、顧問先の「恒久的黒字経営」の実現を全力でサポートすることをモットーに掲げる税理士・行政書士事務所。建築業に強く、決算・税務関係以外に、経営審査や許可申請なども幅広く対応している。また、司法書士、弁護士など他の様々な士業との連携があるのも魅力で、顧問先のニーズに合った専門家と協力して、顧問先の様々な悩みをワンストップで解決してくれる。

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