会計事務所導入事例

2017年08月04日現在

税理士法人山本総合会計 様

税理士法人山本総合会計 様

事務所運営に必要な業務基盤を一括調達
決算診断が顧問先との
コミュニケーション活性化に貢献

経営者の理解につながりやすい決算数字の見える化、業績の文字化は大きな武器に

  • 税理士3名、職員6名
  • ・会計業務、税務申告業務、ほか
ACELINK NX-Pro
  • 手書きでの申告書作成に手間がかかるため業務基盤となる仕組みを希望
  • 決算書の数字を見える化する仕組みを検討
  • 業務基盤となる財務会計を長年活用し事務所業務の効率化を実現
  • 決算診断システムの利用で顧問先との良好な関係を堅持

導入の背景

手書きの申告書作成など事務処理の効率化を検討

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税理士法人山本総合会計
代表・税理士 山本 孝久先生

目黒を中心とした城南地区一帯の顧問先に対して、会計や税務の面から事業を支援している税理士法人山本総合会計。『本業に徹せよ。しからば道は開かれん』を座右の銘として活動する代表・税理士の山本 孝久先生は、月次監査と経営者に役立つ決算書の作成をモットーに多くの顧問先を強力にサポートしている。業務提携している士業からの紹介もあり、建設業や美容業界の顧問先が比較的多いものの、特定の業種に偏ることなく法人個人合わせて300以上の顧問先と関係を築いている。しっかりとした決算を組むためには月次の締めが非常に重要だと考える山本先生は、毎月訪問して行う月次の巡回監査で問題点を指摘し、しっかりとして月次処理を行うスタイルを大事にしている。

そんな山本先生が起業したのが1989年のこと。起業当初は市販のソフトを利用して税務申告などを行っていたが、手書きでの申告書作成など事務処理に多くの時間がかかっており、事務所の業務基盤となる財務会計パッケージ導入を検討したという。

導入のポイント

使い勝手とコストパフォーマンスが魅力

そこで当時目を付けたのが、ミロク情報サービス(以下、MJS)が提供する財務会計パッケージだった。「会費を払うような別パッケージもありましたが、コストパフォーマンスが良く、システムの運用負担の面からも導入しやすい印象でした。開業後すぐに導入を決断したのです」と山本先生は振り返る。さらに、会計データと法人税の申告など仕組みがしっかりと連動しており、入力し直さずに処理が完結するなど、機能面でも気の利いた連動が実現できている点を評価したという。結果として、起業当初に導入して以来、事務所業務を支援するためのシステムとしてMJSを活用し続けている状況だ。

また、同法人では決算書をもとに診断を行い、経営に役立つ情報を提供できることが強みの1つとなっているが、そのために導入しているのが株式会社プロスの決算診断システム「社長の四季」だ。「単に決算数字を持っていくだけでなく、きちんと顧問先と会話ができるコミュニケーションツールを探していました。視覚的にもわかりやすく、顧問先に対する付加価値の高いサービスになるのではないかと考えたのです」と山本先生。事務所としての差別化を図るべく、起業後数年のうちに「社長の四季」導入を決断した。

導入の効果

事務所の業務基盤の一括調達で安定運用実現

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税理士法人山本総合会計
所員 谷川ひろみ 氏

現在は、会計事務所向けの総合業務パッケージ「ACELINK NX-Pro」を中核に据えて月次の締めや決算業務、申告業務を行っており、決算データを活用した決算診断にて見える化を可能にする「社長の四季」を使って決算後のミーティングを行っている。顧問先に対しては、安価で利用できるだけでなく事務所とクラウドで連携できるメリットを伝えながら、積極的に自計化ツール「iCompass NX」を展開している状況だ。

月次締めの重要性を説いている山本先生は、「翌月の訪問予定を明確に決めることでスケジュールを共有。その日までに入力してもらえるようにしています」と工夫を語る。決算終了後はすべてのデータをMJSが提供する「ACELINK NX-Proファイリング」によって管理できるようになっており、直近数年の決算書は紙で担当者が持っているものの、ペーパーレス化が進んでいる状況だ。ほかにも、外部からの脅威には「FortiGate」を、内部からの情報漏えい対策・IT資産管理には「SOXBOX NX」を導入しており、強固なセキュリティ対策を実装している。「複合機やPCをはじめ、IT関連のソリューションはできる限りMJSから調達しています。窓口をMJSに1本化することで、万一の際にも迅速な対応が可能になっています。ITの専門家でないわれわれからすると、プロにお任せしたほうが安心」と山本先生は評価する。オフィス・マネージャーや業務日報、顧問先管理など、所内のスケジュールや実績管理などもMJSのソリューションを活用して行われているという。

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顧問先とのコミュニケーションに欠かせないのが「社長の四季」だ。決算報告会には必ず持っていく資料で、総合診断やキャッシュフロー計算書などを見ながら損益分岐点や収支分岐点などを確認し、これからの経営に欠かせない未来予想図を描いていくという。「数字から導き出された結果をきちんと言葉で表現してくれるのが『社長の四季』の良さです。経営者は多忙な方が多く、ミーティング後にゆっくり資料を見たいという方もいらっしゃいます。“数字だけでなく言葉で表現されていると、1人で見直す際にも理解しやすい”と、顧問先からも好評です」。「ACELINK NX-Pro」側で決算が確定すれば、データ連携した「社長の四季」から決算診断レポートが作成されるため、手間なく報告のための資料が作れるようになっている。

MJSのサポートについての評価も高い。「何か困ったことがあればサポートセンターに連絡しています。われわれのことをよく理解いただき、迅速に対応していただけています」と山本先生。オンラインサポートについても山本先生は満足しているという。「ハードウェアやソフトウェアを一括して調達しているため、何かあっても全面的に対応いただけるので、事務所業務に支障をきたすことはありません」。また、MJSが開催するセミナーなどに入所間もないメンバーを勉強のために参加させるなど、教育の面での情報提供にも感謝しているという。

今後の展望

導入済みの機能をさらに積極的に活用

今後については、さまざまな環境整備は終えているものの、導入している機能をさらに使いこなしていきたいという。「例えば、公共工事の入札に参加する建設業者が行う経営事項審査を支援する経審太郎というツールがありますが、分析する時間がなかなか取れない状況が続いています。ただ、実際に申請書類の作成を依頼されるケースが増えてきているため、改めてしっかり使っていきたい」と山本先生。また、相続税の基礎控除が下がったことで相談件数が増えており、相続税のシミュレーションも含めてしっかり顧問先の相談に対応できる体制を整えていきたいという。「すでに相続税に関するシステムも導入済みですので、MJSの力も借りながらしっかり使いこなしていけるようにしたい」と、山本先生に今後について語っていただいた。

UserVOICE

「使いやすさ」への声

谷川 ひろみ 氏税理士法人山本総合会計
谷川 ひろみ 氏

使い勝手の良さを実感

顧問先が入力する際に困ったときは、色分けされた付箋を使い、付箋内にその理由を書き込んでもらい、あとで確認するということを行っています。付箋内に書き込めるだけでなく、まとめて検索もできるため便利です。また、複数の画面を立ち上げて、過年度のデータや同じ年度の情報を参照しながら調べたり入力できたりするので、効率よく業務がこなせます。

システム連動が効率化に寄与

法人税や消費税、所得税などが会計データと連動しており、すぐに数字が出せるのは大きいですね。中でも消費税はとても安定して利用できるため助かっています。申告書作成のために2重入力する必要がなく、業務的にも効率化に大きく貢献しています。何か困ったときでも、サポートセンターからオンラインサポートで入ってもらえますし、安心して利用できます。

私のイチオシ機能&サービス

顧問先に対して安心感を与えてくれる

イメージ写真4顧問先に「iCompass NX」をご導入いただいておけば、何かわからないことがあっても画面を共有しながら指導できますし、顧問先に対して安心感を与えることができます。しかも、入力したデータはクラウド上にも保存されており、バックアップ的な役割も果たしてくれます。万一ディスクがクラッシュしても、最小限のリスクで復旧できるのは大きな魅力です。

導入会計事務所様のご紹介

税理士法人山本総合会計

所在地
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5-12-1 TS 碑文谷ビル
代表者
山本 孝久
設立
2006年5月1日
(税理士としての開業は1989年10月)
構成人員
税理士3名、職員6名
主な業務
  • 会計業務・税務申告業務
  • 経理事務改善業務
  • 決算診断業務 ほか
URL
http://yamamoto.zei-mu.com/

導入会計事務所様ワンポイントPR

過去の分析と未来の予測で顧問先を支援

イメージ写真5月次監査と経営者に役立つ決算書の作成をモットーに、目黒を中心とした城南地区の顧問先を強力にサポートしている。経営者のための決算報告書作成を通じて、過去の分析から現在の状況、そして未来の予測までを試算。顧問先企業の発展に貢献している。

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