サービスの内容
サービス概要
データの災害対策は万全でしょうか、自然災害、人的災害などで、万一大切なデータが消滅してしまったら損害は計り知れません。大切な書類を金庫などに保管するように、データも安全性が高いサーバーに保管する必要があります。
- ◆地震、洪水、津波などの自然災害でコンピューターが壊れてしまった。
- ◆ディスクの故障でデータが消失してしまった。
- ◆火事や事故、ウイルスなど人的災害でデータが消失してしまった。
このような、予測できない数々のトラブルが発生してしまったときに、MJSセキュアストレージサービスがお役に立ちます!
サービスの特長
1.複数のデータセンターでデータを保管し、更なる安全性を確保。
お客様の大切なデータをプレート、沿岸の異なる複数のデータセンターでデータを保管することで更なる安全性を確保しています。
2.システム管理者や専門的な知識は不要。
導入の際にはMJSのCS(カスタマーサポート)が訪問設定しますので、専門知識やシステム管理者は必要ありません。
3.専用ソフトにより、らくらくバックアップ。
専用バックアップソフトにより、タイムスケジュールに応じて自動的にバックアップ処理を行います。データの復旧もMJSがサポートいたします。
4.データ通信は暗号化処理により安心。しかも、通信速度が速い。
転送時のバックアップデータはSSLによる暗号化処理が行われますので、通信中にデータを覗き見される心配はありません。データセンターは100Mbpsの通信回線を用意していますので、ストレスなくデータ通信が行えます。
- ※本サービスのご提供にはブロードバンド回線が必要です。また、お客様のインターネット回線の使用状況により転送時間は変動いたします。
5.堅牢なデータセンター内にデータを安全に保存。
データセンターは震度7クラスの地震にも耐えられる耐震構造を採用。2系統からの電源供給+自家発電機による安定した電源、強力な空調・消火設備を完備しています。万全のセキュリティ体制でお客さまのデータを守ります。
- SSLとは...
- Secure Sockets Layer の略で,暗号化された安全な通信を提供します。
インターネットのウェブサービスにおいて、サーバー⇔クライアントPC間でクレジットカード情報などの機密性の高い情報を安全にやり取りできるようにするために、米Netscape Communications社が開発したセキュリティ機能付きの通信手段です。
SSLによってデータを暗号化し、盗聴や改ざんを防止して送受信することができます。
動作環境
MJSセキュアストレージサービスは常に最新のバージョンでご利用ください。
MJSセキュアストレージサービスが導入された状態で、OSをアップグレードした場合には動作を保証いたしません。
サーバー
対応OS |
- Windows Server 2019 Standard
- Windows Server 2016 Standard
- Windows Server 2012 R2 Standard
- Windows Server 2012 Standard
|
ブラウザー |
Internet Explorer 11
※Edgeは非対応です |
メモリ |
使用可能領域として、1GB以上を強く推奨 |
ディスク容量 |
150MB以上の空き(別途データ転送時に作業領域分の容量が必要です) |
インターネット回線 |
8Mbps以上のADSL回線(光回線を推奨します) |
クライアント/スタンドアロン
対応OS |
- Windows 10/10Pro/10Enterprise(クライアントHyper-VゲストOS上での動作保証はいたしません。)
- Windows8.1/8.1Pro/8.1Enterprise(クライアントHyper-VゲストOS上での動作保証はいたしません。WindowsRT8.1は非対応です。)
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ブラウザー |
Internet Explorer 11
※Edgeは非対応です |
メモリ |
使用可能領域として、1GB以上を強く推奨 |
ディスク容量 |
150MB以上の空き(別途データ転送時に作業領域分の容量が必要です) |
インターネット回線 |
8Mbps以上のADSL回線(光回線を推奨します) |
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