ミロク情報サービスが 予算編成システム『BizForecast』を販売開始

１．「Excel」の機能を最大限に活用し、予算編成業務を効率化

入力画面は、「Excel」と近似した操作性であるため、スムーズに導入、利用することができます。一方、「Excel」管理から脱却することで複数ファイル管理が排除されるため、各部署・営業所で入力したデータを即時に集計することが可能となります。これにより、作業進捗を把握することはもちろんのこと、承認プロセスを組み込むことでボトムアップ予算の効率的な集計、またトップダウン予算とのかい離調整の効率化を実現します。

２．経営の迅速な意思決定を支援

データの一元管理が可能となるため、過年度データの保持や修正予算への対応が容易になります。また、P/L予算管理だけでなく、B/SやC/F予算までの展開や多彩なシミュレーション(「実績+予算」、「実績+見込」など)が可能なため、経営の迅速な意思決定を支援します。

３．高いコストパフォーマンスで、さまざまな変化に柔軟に対応

予算編成の管理者によって予算申請画面のテンプレートを作成することが可能です。これにより、低コストでのシステム導入と運用を実現するだけでなく、毎年変化する経営指標の変更に合わせて情報収集シートのフォームを変更するといったことにも容易に対応します。

■価格

『BizForecast』（1～20ユーザー） 100万円（税別）～
※別途、システム導入支援料、データベース料、保守サービス料が必要です。

■販売目標

初年度30件
※「Excel」は、米国Micosoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

株式会社ミロク情報サービス（MJS）について（https://www.mjs.co.jp/）

全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改善、業務改善を支援しています。現在、約17,000社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

プライマル株式会社について（http://www.primal-inc.com/）

プライマルは、SI事業とコンサルティング事業、ソフトウェアプロダクト事業の３つの事業を展開しています。ITスキルと会計業務、購買・生産・販売などの基幹業務の専門知識を兼ね備えた公認会計士、経理実務および実務担当者のニーズに精通した経験豊富なコンサルタント及び、豊富な業務知識と高度なスキルを併せ持った技術者が一体となったサービスを提供しています。自社開発のパッケージソフト「Conglue（コングル―）」は、データ収集～連結処理～レポーティング・開示までが一連の連結決算業務と考え、これらをシームレスに統合したIFRS時代に最適な連結会計システムです。

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ミロク情報サービス
社長室 広報･IR担当　川口・山田

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