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  • 文:宮島三緒
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ミロク情報サービス×はてな、CFO対談 「上場の意義」と「CFOのやりがい」を語り合う

はてなが上場準備のためにミロク情報サービスの財務会計システム「MJSLINK NX-I」を導入してから、1年4ヶ月が経ちました。「企業の上場を支援する」ミロク情報サービスのCFOと、上場を目指すはてなのCFOが、「CFOとは?」ということについて対談。さらに、システム導入の経緯を振り返る前回の座談会に登場したミロク情報サービスの担当者とはてなの担当者が、今度は導入後の効果についてじっくり語り合いました。担当者対談はこちらからどうぞ。

(※この記事は、株式会社ミロク情報サービスの提供によるPR記事です)

―― ということで、ミロク情報サービスさんのオフィスにお邪魔しています。まずCFOのお二人に、CFOの役割や業務内容、そしてCFOの観点から見た「上場」について、お話しいただきたいと思います。

ミロク情報サービス
滝本訓夫(最高財務責任者 経営管理本部長 兼 社長室長)
はてな
小林直樹(最高財務責任者 コーポレート本部長)

―― これまでの経歴と、現職での仕事について自己紹介をお願いします!

滝本 ミロク情報サービスの滝本です。社会人のスタートは証券会社でした。ちょうどバブルの時代ですね。その後、コンサルティング会社2社を経て、10年ちょっと前にミロク情報サービスに転職しました。最初は「経営管理部長」という役職で、経理、経営企画などを担当し、2008年6月にCFOになりました。

小林 はてなの小林です。滝本さんとの共通点が多いですね。私もバブル全盛期に不動産ディベロッパーで社会人生活を始めました。監査法人系のコンサルティング会社などを経て、ベンチャーははてなが3社目です。コーポレート本部を担当し、経営企画、人事、総務、経理の日々の運営をしながら、同じメンバーで上場準備をしています。

―― 読者の方には「CFOって何をしているんだろう?」というのがなかなかぴんとこないかもしれません。CFOのミッション、具体的にやっていることを教えていただければと思います。

ミロク情報サービス CFO
滝本訓夫さん

滝本 CFOといっても、会社の規模や事業内容によって大きく違いがあると思います。ですので、私が考えるCFOの役割をお話しします。

会社の評価は、最終的にはバランスシート(貸借対照表、BS)だと思っています。世間で注目されやすいのは最高益や利益率ですが、他の要素もすべてバランスシートに表現される。それをより良い状態にするために会社のお金の使い方に関与することが、CFOの役割だと感じています。

―― ミロク情報サービスさんは、東証二部から東証一部への市場変更を2012年にされていますね。CFOとしてどのようなことを考え、実行されたんでしょうか。

滝本 会社に1000億くらいの時価総額があって初めて投資家のフィルターにかかっていくと聞きます。市場における存在感を向上させるにはまだまだこれから。そこで、東証一部に指定申請しようということになりました。2012年7月に東証一部の指定を申請して、10月末に通り、東証一部に上場しました。その間には普段は苦労しないようなことも経験しました。

―― それに対して、はてなはベンチャーで未上場。CFOを置くタイミングとは?

小林 ベンチャー企業にCFOが入るのは、ベンチャーキャピタルや銀行など外部の資金が会社に入った時点、または入れる意思決定をした時点だと思っています。はてなの場合、上場を目指しているので、その体制を作っていかなければなりません。

お金を管理する役割として、上場準備を含め、投資家や金融機関と共通言語で会話ができる専門性。社長から独立した役割として、お金の使い方について社長や他の役員に意見が言える独立性。この2つが必要です。

―― ということは、普段から社長に意見を言ったりしているんですか?

小林 立場上、役割としてやっていますよ(笑)。

滝本 そうですね、私も同じように意識していますね。気持ちがどうこうというより、役割です。

小林 役割としてやらなければならないときが必ずあります。杓子定規に意見するのではなく、社長や経営陣との信頼関係を構築した上で、言うべきことをしっかり言う。

■ 専門性・独立性を持つCFOに、どうやってなったのか?

―― ベンチャー企業、特にこれから上場を目指す企業がCFOというポジションを置く意義は重要そうですね。

はてな CFO 小林

小林 専門性や独立性の視点でものが言える立場の人間が会社に存在し、会社もその人間を歓迎しているということが、外部の株主に対しての責任の示し方だと思っています。

また、ベンチャー企業の場合は、社長が意思決定をすべて1人で行うことが多い。初期段階ではスピーディーで効率的ですが、上場を目指し組織経営に向かうフェーズになると、組織の合意の上で意思決定をする必要があります。その体制下では、CFOの独立性は一層重要になると考えています。

―― 「どうやってCFOになるのか?」ということはあまり知られていないと思います。お二人はどのような経緯でCFOになったのでしょうか? もちろん、会社によって事情は異なると思いますが……。

滝本 私はCFOとして入社したわけではないので、結論から言えば「流れ」ですね。財務局に有価証券報告書を提出する際、CFOを定めている場合はその人物についても記載するというルールがあります。会社が一定の規模になってくると、記載内容すべてが社長の責任か?という話が出てきます。CFOや役付き取締役を置くことで会社の責任が分散するのも健全なガバナンス。その経営判断のもと、CFOというポジションが設置されました。

企業の内部統制が機能しているかを示す「内部統制報告書」を、有価証券報告書とあわせて提出することになっているんですが、いろいろなことをやらなければならない割には、結果として2枚の紙が作られるだけなんですよ。これは愚痴なんですけど(笑)。でも、そこにも財務責任者を置くことで、内部統制報告書に対する責任を分担できます。

小林 私の場合はバイオベンチャーでCFOをやったのがCFOとの出会いです。不動産ディベロッパーでは再開発やリゾート開発を手掛けたかったんですが、経理・財務に配属になって、最初はがっかりしていました。でもやってみたら、多額の資金調達に関する緊迫したやりとり、決算開示の専門性などが非常に面白くなったんですね。会社の中枢にいて専門性を高められる仕事でした。この専門性でフロントに立ちたいと考え、監査法人系のコンサルに行きまして、ベンチャー支援を手掛けました。

滝本 なるほど、そういう流れですか。

小林 そのうちCFOという言葉が世の中に広まり、CFO代行を依頼されて、クライアントにサービスとして提供していくようになりました。その中の1社であるバイオベンチャーの投資家から、そろそろ本物のCFOになったらどうかと言っていただきまして。今後は経営者の1人としてやっていくのが自分にとって良いと考えてCFOになりました。

―― 一言でCFOといっても、プロセスが全く異なりますね。

■ CFOから見る上場の意義は「知名度」「信用力」

―― ミロク情報サービスさんはサービスを通じて上場を支援していく立場ですが、CFOから見た上場の意義やメリットについて、上場支援の立場、さらに1人のCFOとして、教えてください。

滝本 事業の持続性があって初めて、働いている人たちへのリターンがあります。会社を続けていくということは、成長という命題から逃れられない。今日より明日、今年より来年と進むには、新しい仲間を迎えることが必要です。さらに、社会に対して提供する付加価値の幅を広げていかなければなりません。

人を採用したり資本や資金を調達したりする場合、信用度や知名度が非常に重要となります。例えば資金に困らず、一般消費者に対する商材のシェアが高く、知名度にも苦労がないという業態であれば、上場する必然性はないかもしれません。会社が世に言う「ヒト・モノ・カネ」の装備率を高めていくには、上場は非常に有効な手段といえると思います。

上場の意義について語り合うCFO

小林 滝本さんがおっしゃった通りですね。はてなに当てはめると、もちろん上場の直接的な成果である資金調達そのものに意義があります。加えて、大変ありがたいことにユーザー様に一定の知名度があり、ご期待を持っていただいています。そこで今取り組もうとしているのが、はてなのノウハウや技術力を法人様に提供し、事業拡大していくことです。ユーザー様からは「はてなは稼ぐつもりがあるのか?」と辛口の声をいただくこともありまして。

滝本 ほほう。

小林 会社としてユーザー様に対しサービスを提供し続けていくには、その前提となる経営基盤を盤石にしないといけない。今は、法人様向けにブログサービス「はてなブログMedia」、サーバ管理ツール「Mackerel」、アドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな」を提供しています。

はてなという会社やサービスについて、法人様は「名前は聞いたことがあるが事業を知らない」「技術力が分からない」と思う場合も多いかと思います。もっと法人様への知名度を上げる必要がありますし、取引開始にあたって与信管理や信用力も必要になってきます。上場すると情報が開示されて、法人の担当者様のハードルを下げられるというメリットも期待できます。会社の新しい取り組みを支えるような知名度、信用力アップに大いに貢献できると思っています。

滝本 そうですよね。

■ 上場を支えるミロク情報サービスと上場準備を進めるはてな

―― 上場に向けて、はてなでは「MJSLINK NX-I」を導入しています。「MJSLINK NX-I」に関する稟議が上がってきたと思うんですが、小林さんからどのように見えていましたか?

小林 ミロク情報サービスさんのお名前やサービスの概要はもちろん知っていました。この後に登場する経理の堀内も上場会社出身です。上場する会社としてどのような会計システムが必要か、堀内と共に選定・検討した結果、自然とミロク情報サービスさんしかないという結論になりました。

滝本 ありがたいお話ですね。

―― ミロク情報サービスさんでは、「企業の上場を支援する」というミッションを達成する手段としてサービスやプロダクトを提供されているかと思います。そこにかける思いはいかがでしょうか。

滝本 我々のスタートは、税務面で企業と多くの企業を支える税理士さんを仲介することでした。会計の仕事から毎期の申告まで、一連の流れが納税、税収の仕組みそのもので、国の基盤となっています。納税のための申告をしっかりできるツール、財務状況をより良くしていくためのバランスシートや損益計算書(PL)を作成しやすいツールを提供するということが、我々の専門性の基軸で、誇りに思っています。

はてなさんには、上場に向けて会社の中でどういう状況で何が起こっているか、弊社のツールをうまく使って理解いただければと常々思っています。

小林 ありがとうございます。

■ CFOに求められるのは「いったん呑み込むこと」

―― CFOと財務・経理、とても近い存在ではないかと思います。次世代のCFOはこういう人だ!というような、財務・経理の人に向けたアドバイスをお願いします。

滝本 会社の大方針として経営判断を行う際、シナリオを描くのもCFOの仕事です。その方針に対し、経理や財務の視点から意見を出すということを期待したいです。事業への投資やアクションの結果は財務に跳ね返ってきますが、それは必ずしも予想した通りとは限らない。前もって選択肢を用意しておき、さらにそれをCFOと経理で共有できているとなお良いですね。

小林 経理というのは良くも悪くも、コンプライアンスと日々対峙する仕事です。CFOがいる経営の現場は混沌としている。会社を成長させるために社長がやりたいことをどうコンプライアンスと整合させるか、社外からやりたいと言われた取引について社内をどうまとめるかなど、誰にも図れない何かが突然ぽんと投げられてきます。

―― 突然なんですね。

小林 一般的な経理の立場では、できる・できないをはっきりさせます。CFOはそれだけでは済まない。いきなりNoを言わずにいったん呑み込み、どんな選択肢を取り得るか考えます。経理の強みは、経営情報もコンプライアンスも分かる立場で、判断の軸足がしっかりしていること。会社の成長のためにいったん呑み込めるかどうかという、もう一つの軸足が求められると思います。

滝本 「いったん呑み込む」というところに共感します。経営判断についてルールや規定、法律に照らし合わせ、白黒の判断を付けるのは簡単です。そこで大事なことは目的だと思うんですよね。実行するために何をやるかを組織全体で考えられたら、建設的な文化ができるだろうと思います。

―― 独立性を持つCFOの立場ならではのお話ですね。難しい役どころですが、やりがいについてもお聞かせいただきたいと思います。

滝本 負債や資産などの会社の状況は非常にはっきりしていて、虚飾できません。事業の有り様が世の中でどう受け入れられているかも合わせ、結果は株価に帰着します。市場の環境によって大きく左右されますが、ポテンシャルとしてこれくらい評価されるべきだということが株価です。株価が市場からどう見られているかという評価となる、それがやりがいです。

小林 CFOの要件として挙げた専門性と独立性、この2つを駆使して、会社を前進させるのが喜びです。社長に対してNoと言わなければならない場面もありますし、経営陣に対して自分ひとりが赤信号を出す必要があるかもしれません。その意味を踏まえた上で会社が前に進んだとき、自分の役割の意義、やりがいを感じます。

―― ありがとうございました! 続いて、前回の座談会にも登場したミロク情報サービス・はてなそれぞれの現場担当者に、システム導入後の経緯や今後の展開について聞いてみたいと思います。

■ 現場の担当者に聞く、「MJSLINK NX-I」導入後の経緯

―― はてなの「MJSLINK NX-I」導入は2013年6月。同年9月にミロク情報サービスの担当者とはてなの担当者が集まって、座談会形式で振り返りました。そこから約1年、現場ではどんな感触だったのでしょうか。

前回の座談会
ミロク情報サービス
麻生隆太(東京第一支社営業第一グループ)
はてな
堀内潤一(経理部 マネージャー)

コンセプト|MJSLINK NX-I|ソフトウエア|企業のお客様|株式会社ミロク情報サービス コンセプト|MJSLINK NX-I|ソフトウエア|企業のお客様|株式会社ミロク情報サービス

はてな、上場準備でミロク情報サービスの財務会計システム「MJSLINK NX-I」を導入 はてなとミロクは「マニアックさ」がよく似てる!?|特集|株式会社ミロク情報サービス はてな、上場準備でミロク情報サービスの財務会計システム「MJSLINK NX-I」を導入 はてなとミロクは「マニアックさ」がよく似てる!?|特集|株式会社ミロク情報サービス

―― まず率直に、使い勝手はいかがですか?

堀内 「MJSLINK NX-I」には比較財務報告書や推移財務報告書などが標準で実装されていて、データ加工をする手間がかなり省けました。伝票入力の際にほぼすべての操作がキーボードのキー入力でできる点もいいですね。キーボードとマウスを交互に使う必要がありません。意外に経理担当者は、このような操作性を気にします。

制度会計上の財務報告書と同時に、予算会計上の財務報告書を持たせることができるのも助かります。予算管理は別システムで行うという会社は意外に多いと思います。制度会計と予算会計が1つのシステムにあるため、予実対比分析が効率的になりました。

前回の座談会の後に、有料オプションの「消費税申告オプション」を追加導入しました。標準で実装されている消費税計算機能と連動させることで、消費税申告書の作成が「MJSLINK NX-I」の中で完結します。検証の精度が格段に上がりました。もともとは別のモジュールでやっていて、連携できていなかったんですね。麻生さんにいいオプションがないかお聞きしたところ、あるというお返事をいただきまして。

麻生 つい先ほども、「MJSLINK NX-I」の件についてお話を伺ったほか、人事評価システム、経費精算などについてもいかがですか?というお話をしていました。

はてな 堀内。経理部のマネージャー

堀内 トータルソリューションでいろいろな連携が可能というお話をいただきました。経費精算のワークフローを導入すると、業務効率化が進むと思います。今後検討させていただきたいです。

麻生 これまでに提案していなかったシステムもまだありますよ。

堀内 おっ!

―― 対談のつもりが商談になってきましたね。「ここはもっとこうなってほしい!」という点はありますか? 堀内さん、いかがでしょう。

堀内 こうなってほしい……うーん……。そうですね、標準機能が豊富なので、「あれを出力したいんだけど、どこの機能を使うんだっけ?」と迷うことがあります(笑)。このような単純な質問にも、コールセンターのサポートの方は快く回答してくださるんですが。ぜいたくな悩みですが、直感的な操作性がさらに良くなると、ユーザーとしてはうれしいですね!

麻生 そのような場合は、担当者専用の画面を作っていただけます。よく使う機能だけをまとめて表示できますので、一度登録してみてください。どうしても分からないときはサポートにご連絡ください!

―― 導入時には導入支援の担当者がオフィスを訪問して、対面でサポートをされたとのことですが、今はコールセンターのサポートを利用しているんですね。

堀内 導入支援担当の方には、丁寧に操作の指導をしていただきました。一緒に画面を閲覧しながらの指導だったので、効率的に学習できたと思います。

導入後は、コールセンターのサポート利用にシフトしました。基本的な操作は対面指導でマスターできたので、まれに操作上の疑問点が発生しても、電話で十分に理解できます。電話でニュアンスを伝えにくい場合には、PCの操作権限をミロク情報サービスさんへお渡しし、遠隔操作で一緒に画面を見ながらレクチャーを受けられます。このサービスは非常に助かります。

―― コールセンターではいったん電話を受けてから改めて回答するという形ですね。

ミロク情報サービスの麻生さん。営業担当

麻生 お客様にとっては、電話がつながらないことが一番のストレスになると考えています。コールセンターでまず一次受付担当者が受け付けるため、留守番電話にすることはほとんどありません。一次受付担当者がご質問内容をお伺いしておき、専任の二次担当者が対応することで、結果として応対時間を短縮できます。お問い合わせが増えてもスムーズに対応できるよう、受け付け体制の構築や効率化を進めていきます。

■ セミナーもソフトウェアもハードウェアもとにかく情報提供

―― 「MJSLINK NX-I」導入からこれまでに、消費税率の引き上げなど対応が大変なトピックもあったかと思います。苦労した点はありますか?

堀内 法人税制改正や消費税制改正前のかなり早い段階で、ミロク情報サービスさんによる速報版のセミナーがありました。提携税理士法人の講師の方によるセミナーです。私は2014年1月開催のものに参加させていただきました。

麻生 「税経システム研究所」というシンクタンクを持っているほか、多くの税理士さんとのお付き合いもありますので、そこから情報を集め、お客様へ税制改正に関する最新の情報を提供しています。

各種情報提供サービス|企業向け(ソフトウェア運用支援サービス)|ソフトウェア|保守サービス|サポート・サービス|株式会社ミロク情報サービス 各種情報提供サービス|企業向け(ソフトウェア運用支援サービス)|ソフトウェア|保守サービス|サポート・サービス|株式会社ミロク情報サービス

MJSについて|会社案内|株式会社ミロク情報サービス MJSについて|会社案内|株式会社ミロク情報サービス

堀内 税制改正の大綱が出た段階で速報版のセミナーがあったので、早めに傾向をキャッチしたいという決算担当者の意向とも合いました。また、テキストのボリュームもたっぷりで、今度の動向についても網羅的にまとまっており、社内備え置きの資料として非常に役立っています。保守契約をしているので、セミナーは無料で受講できます。費用面でもありがたいですね。

麻生 システムの保守契約をしている場合、セミナーなどは優待価格で参加いただけます。消費税やシステムに関わる勉強会はほぼ無料です。

―― きめ細やかな情報提供をされているんですね! ミロク情報サービスさんの情報提供といえば、サイト「GOODWILL PLUS」やメールマガジン「GOODWILL PRESS」もありますね。活用はされていますか?

堀内 メールマガジンで最新の動向がわかりますし、重要な話題があった場合は会議で共有しています。冊子版を郵送していただけるので、回覧もします。至れり尽くせりといった感じです。

トータルソリューションサービス GOODWILL PLUS トータルソリューションサービス GOODWILL PLUS

麻生 サイトでもメールマガジンでも、専門性の高い情報をすぐにご提供できるよう体制を整えています。他にも、お役に立てるさまざまな情報を提供していきたいと思っています。今はコピー機に力を入れていますので、ぜひ導入をお願いしたいです。

堀内 コピー機ですか! ハードウェアの取り扱いをされているというお話は以前から聞いていまして……。

麻生 帳票を扱う場合、1mmずれてもだめ、というケースが結構あるんですね。どうしても最終的なアウトプットが紙ですので、ハードウェアは大事ですし、こだわりがあります。

―― 確かに、出力してみたらずれていて、やり直し……と思うとつらいですね。

麻生 営業が提案する製品は、品質管理部門がすべてチェックします。チェックしていないソフトウェアのドライバが合わず業務が止まってしまうというケースもありますので、動作検証済みのソフトウェアを使っていただけるようご提案します。

ソフトウェアの場合は「ソフトウェア運用支援サービス」、ハードウェアの保守については「ハードウェア保守サービス」、ネットワーク関連に関しては「MJSリカバリーサービス」を提供します。例えば、システムをご利用いただいているサーバのハードディスクが壊れてしまった場合、ハードディスクの交換から、システムの各種設定、業務再開までカバーしています。

保守サービス|サポート・サービス|株式会社ミロク情報サービス 保守サービス|サポート・サービス|株式会社ミロク情報サービス

―― 上場に向けて、引き続きハードルを越えていかないといけないと思うのですが、今後の意気込みをお聞かせください!

堀内 以前のシステムはシステム統制の観点では少し弱く、監査法人からは上場に向けて利用するパッケージソフトとしての信頼性があまり高くないと指摘されていました。「MJSLINK NX-I」の導入後は、ミロク情報サービスさんが上場会社における利用実績の多い会社ということで、統制環境そのものに信頼性があると言っていただけるようになりました。私もうれしいです。

今後どのように会計や税制が変わっていくのかなかなか見えにくいところもありますし、特定品目の税率を低く抑える「軽減税率」の話も出てきているので、その辺りをフィードバック、セミナーなどで、引き続きご支援いただければと思います。

麻生 監査法人さんから信頼性があるという評価をいただけたのはとてもうれしいですね。

堀内 内部統制報告システムの整備・構築段階でのご意見です。以前のシステムでは日々発生する仕訳伝票が管理者の承認登録なしでも帳簿に反映されてしまっておりまして。「MJSLINK NX-I」では管理者による伝票承認の機能があり、承認伝票以外は帳簿に反映されないという仕組みです。その辺りもシステム統制上の信頼性が高いという言葉をいただきました。

対談の席を離れたところでも仲の良さそうなお二人でした

麻生 弊社のサービスには、経理部門はもちろん、それ以外にもご案内できる仕組みが多数あります。内部統制を強化する意味では、ソフトウェアの統制だけでなく、コンピュータ自体のセキュリティを強化するということも改めてご提案させていただきたいと思っています。

―― ミロク情報サービスさんでは、麻生さんが紹介された「GOODWILL PLUS」や保守サービスのほかに、経理業務や業務効率化に特化したさまざまな情報を提供しています! ぜひこちらからご覧ください。

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―― 本日はどうもありがとうございました!

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写真:佐藤麻紀

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